株式投資

【2021年版】ネット証券比較ランキング!人気のおすすめ10社を紹介!

※記載されている金額はすべて税込表記です。

これから株取引を始めたい初心者の人は、まず何をすればいいかわからない方も多いはず。

そんな方は、まずインターネットで手軽に株の売買ができる「ネット証券」に登録するのがおすすめです。
対面で取引する総合証券と違い、片手間で取引できることから近年人気を集めています。

今回本記事では、数あるネット証券の中でもおすすめの10社を手数料や取引ツール等の点で徹底比較しました。

「株取引を始めたいけど、どうすれば株が買えるかわからない」
「おすすめの証券会社ってどこ?」
「証券会社って何を基準に選べばいいの?」

株初心者の方が、後悔のない選択をするために必要な情報を詰め込みました。

関連記事:【最新版】株式投資の始め方とは?株式投資のコツから注意点などについて徹底解説!

ネット証券を比較したおすすめランキングTOP10

現在数多くのネット証券がありますが、それぞれどのような特徴を持っているのでしょうか?

今回紹介する10社の特色を表にまとめましたので、比較する際の参考にしてください。

ネット証券10社の比較早見表

この記事で紹介する、ネット証券10社の比較ポイントを確認できる早見表です。

証券会社名売買手数料NISAiDeCoIPO
(最新年)
外国株主なキャンペーン
SBI証券
55円
(5万円時)

85社
口座開設&クイズに答えて最大2,000円プレゼント
楽天証券
55円
(5万円時)

38社
楽天銀行口座開設+自動入出金設定で1,000円プレゼント
LINE証券
99円
(5万円時)
××
3社
×口座開設+クイズに正解で最大4,000円相当の株がタダで買える
auカブコム証券
99円
(10万円時)

19社
×ご家族・ご友人 紹介プログラム
松井証券
0円
(50万円まで)

18社
×ご家族・ご友人 紹介プログラム
岡三オンライン証券
108円
(10万円時)

45社
×国内株式取引手数料 最大3カ月全額キャッシュバック
DMM株
55円
(5万円時)
××
5社
口座開設&登録完了で1カ月国内株式の取引手数料無料
SMBC日興証券
137円
(10万円時)
×
6社
口座開設後、各種条件クリアで800dポイントプレゼント
GMOクリック証券
50円
(5万円時)
××
2社
はじめてのFX口座開設+お取引で最大30,000円キャッシュバック
マネックス証券
110円
(10万円時)

55社
新規口座開設でAmazonギフト券プレゼント

次の項目からは、それぞれのネット証券がどんな特色を持っているのか詳しく見ていきます。

1位:SBI証券

SBI証券

出典:SBI証券

取引手数料【現物取引スタンダードプラン(1注文制)】

~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
~150万円:640円
~3,000万円:1,013円
3,000万円~:1,070円

【現物取引アクティブプラン(1日定額制)】

~100万円:0円
~200万円:1,278円

※以降、100万円増加ごとに440円加算

NISA/つみたてNISA〇/〇
iDeCo
IPO実績85社(2020年)/85社(2019年)/86社(2018年)
外国株・米国株
・中国株
・韓国株
・ロシア株
・ベトナム株
・インドネシア株
・シンガポール株
・タイ株
・マレーシア株
取引ツール(PC)・HYPER SBI
・CFD(くりっく株365)取引サイト
スマホアプリ・「SBI証券 株」アプリ
・かんたん積立 アプリ
・HYPER FXアプリ
・HYPER 先物・オプションアプリ
・SBI証券 米国株アプリ
・取引所CFD アプリ
キャンペーン実績・POやるならNISAで!2,000名さまに期間固定Tポイント300ptが当たる
・【目指せ!株主デビュー】口座開設&クイズに答えて最大2,000円プレゼント!
・最大30万円相当の豪華カタログギフトプレゼント祭り等

SBI証券は、主要なネット証券会社中でNo.1の口座開設数を誇ります。
※SBI証券調べ:口座開設数上位5社(SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)を比較

何よりも魅力として挙げられるのは、手数料の安さです。
手数料0円から利用可能という手軽さは、初心者の方も安心して利用できる要素といえます。

更に外国株の取扱国数は9カ国と、これは主要ネット証券の中で最多です。
※SBI証券調べ:口座開設数上位5社(SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)を比較

それに加えてIPO(新規上場銘柄)の取扱も年間80社以上を超えています。
他のネット証券だと多くても60社弱ほどで、こちらについてもネット証券の中ではダントツの多さです。

初心者から投資のベテランまで納得できるユーザビリティが、SBI証券の特色といえます。

関連記事:IPO投資は初心者でも簡単?利益を上げる方法とおすすめ証券会社を紹介!

2位:楽天証券

楽天証券

出典:楽天証券

取引手数料【超割コース・現物取引(1注文制)】

~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
~150万円:640円
~3,000万円:1,013円
3,000万円~:1,070円

【いちにち定額コース(1日定額制)】
※現物取引と信用取引を合わせた1日の合計取引金額で取引手数料を決定

~100万円:0円
~200万円:2,200円
~300万円:3,300円

※以降、100万円増加ごとに1,100円加算

NISA/つみたてNISA〇/〇
iDeCo
IPO実績38社(2020年)/26社(2019年)/11社(2018年)
外国株・米国株
・中国株
・ASEAN(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)株
取引ツール(PC)・MARKET SPEED Ⅱ
・MARKET SPEED
・MARKET SPEED for Mac
・MARKET SPEED Ⅱ RSS
・MARKET SPEED FX
・楽天MT4
スマホアプリ・iSPEED
・iSPEED for iPad
・iSPEED FX
・iSPEED 先物OP
キャンペーン実績・【国内株式】最大2,000ポイントが当たる!現物取引ボーナスキャンペーン
・楽天銀行口座開設+自動入出金設定で1,000円プレゼント
・マーケットスピード II RSSリリース記念!RSS利用でもれなく200ポイントプレゼント!等

楽天証券は、2020年度の新規口座開設数がNo.1のネット証券会社です。
※楽天証券調べ:口座開設数上位5社(SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)を比較

手数料の安さについてはSBI証券に引けを取らない水準で、0円での利用も可能となっています。
更に定期的なセミナー開催や情報メディア・Youtubeの運営など、初心者にも投資のイロハを伝える体制が充実しているのは嬉しいポイントです。

そして、楽天系サービスの持ち味でもある楽天ポイントも利用可能となっています。
既に楽天経済圏でのポイ活を行っている人なら、ポイントを貯めたり使ったりしながら投資できるのはメリットが大きいでしょう。

3位:LINE証券

出典:LINE証券

取引手数料【現物取引(1注文制)】

~5万円:99円
~10万円:176円
~20万円:198円
~50万円:484円
~100万円:869円
~150万円:1,056円
~3,000万円:1,661円
3,000万円~:1,771円

※同一日に同一注文で複数の約定となった場合は、約定代金を合算して手数料を計算

NISA/つみたてNISA×/×
iDeCo
IPO実績3社(2021年7月現在)
外国株×
取引ツール(PC)なし
スマホアプリ・LINE公式アプリ
キャンペーン実績・口座開設+クイズに正解で最大4,000円相当の株がタダで買える
・口座開設+クイズに正解で100万円以上の株を購入or入庫で現金2万円プレゼント等

LINE証券はその名の通り、今日本で一番使われている通話アプリ「LINE」による投資サービスです。

その特色は、とてもシンプルな利用体制にあります。
普段使っているLINEのアプリからそのまま投資できる手軽さは、投資に対して抱きがちなハードルの高さを感じさせません。

また、基本的に株は100株(1単元)からの購入が慣例ですが、LINE証券は1株から購入可能です。
まとまったお金が無くても投資を始められるのは、初心者にとてもありがたい要素といえます。

シンプルな反面NISAや外国株の取扱はなく、より専門的に投資を行いたい人には物足りない部分もありますが、手軽に投資を始めたい人にはおすすめです。

4位:auカブコム証券

auカブコム証券

出典:auカブコム証券

取引手数料【現物株式(1約定制)】

~10万円:99円
~20万円:198円
~50万円:275円
50万円~:約定金額×0.099%+99円

※上限:4,059円

NISA/つみたてNISA〇/〇
iDeCo
IPO実績19社(2020年)/25社(2019年)/24社(2018年)
外国株×
取引ツール(PC)・kabuステーション®
・EVERチャート
・カブボードフラッシュ
・残高照会フラッシュ
・保証金シミュレーター
・先物・オプションボード
・先物・オプションボードフラッシュ
・証拠金シミュレーター
・AIデリバティブ
・債権シミュレーター
・365CFDシンプルチャート
・kabuカルテ®
・カブボード®
・カブナビ®
スマホアプリ・kabuステーション®
・kabu.com for iPhone™/ Android™/ au
・kabu smart®
・PICK UP! 株テーマ®
・PICK UP! 株主優待®
キャンペーン実績・ご家族ご友人紹介プログラム

auカブコム証券は、三菱UFGフィナンシャルグループとKDDIが協力して運営するネット証券会社です。

特色としては、利用できる取引ツールやスマホアプリの多さが挙げられます。
利用する商品や場面ごとに細かくツールを使い分けることで専門的に取引を行える点は、上級者も納得の出来です。

また、手数料もSBI証券や楽天証券と遜色ない水準ですが、シニア割引やNISA割といった独自の手数料割引によって更にお得に取引することもできます。

しかし外国株の取扱はありませんので、外国株を購入したい方は取扱のある他のネット証券を選びましょう。

5位:松井証券

松井証券

出典:松井証券

取引手数料【現物取引(1日定額制)】

~50万円:0円
~100万円:1,100円
~200万円:2,200円

※以降、100万円増えるごとに1,100円加算

1億円~:110,000円※上限

NISA/つみたてNISA〇/〇
iDeCo
IPO実績18社(2020年)/21社(2019年)/9社(2018年)
外国株×
取引ツール(PC)・ネットストック・ハイスピード
・株価ボード
・QUICK情報
・QUICKリサーチネット
・テーマ投資ガイド
・チャートフォリオ
・ネットストックトレーダー
・ネットストックトレーダー・プレミアム
・フル板情報(BRISK for 松井証券)
・アクティビスト追跡ツール
・松井FP~将来シミュレーター~
スマホアプリ・株アプリ
・株touch
・投信アプリ
キャンペーン実績

・ご家族ご友人紹介プログラム

松井証券の特色は、ユーザー目線で考えられた取引システムにあります。

手数料については1日50万円までの取引分は無料となっており、それ以上の金額でも100万円ごとに1,100円加算というシンプルな仕組みです。
このシンプルな手数料によって取引の計画も立てやすくなることで、全体の使いやすさに直結していきます。

また、老舗のノウハウをつぎ込んだ取引ツールやアプリも多数公開しており、スムーズな取引が実現可能です。
しかし外国株の取扱はありませんので、その点は把握しておきましょう。

6位:岡三オンライン証券

岡三オンライン証券

出典:岡三オンライン証券

取引手数料【現物株式・ワンショット(1約定制)】

~10万円:108円
~20万円:220円
~50万円:385円
~100万円:660円
~150万円:1,100円
~300万円:1,650円

※以降、100万円ごとに330円加算
※上限3,300円

【現物株式・定額プラン(1日定額制)】

~100万円:0円
~200万円:1,430円

※以降、100万円ごとに550円加算

NISA/つみたてNISA〇/×
iDeCo
IPO実績45社(2020年)/37社(2019年)/50社(2018年)
外国株×
取引ツール(PC)・岡三ネットトレーダープレミアム
・岡三ネットトレーダーライト
・岡三ネットトレーダーWEB2
・岡三かんたん発注
・岡三RSS
スマホアプリ・岡三ネットトレーダースマホ
・岡三カブスマホ
キャンペーン実績・お友達紹介プログラム
・国内株式取引手数料 最大3カ月全額キャッシュバック
・25歳以下、国内株式取引手数料全額キャッシュバックプログラム

岡三オンライン証券の大きな持ち味は高性能な取引ツールにあります。
オリコン顧客満足度ランキングで3年連続1位に輝くなど、数多くの実績を上げているツールです。

ダブルクリックなどのシンプルな操作で注文できたり、特殊な注文方法への対応、直感的な画面レイアウトなど、かゆい所に手が届く充実ぶりが上級者を中心に人気を集めています。

初心者向けのツールもリリースされていますので、始めたての人でも安心です。

7位:DMM 株

DMM株

出典:DMM 株

取引手数料【現物取引(1約定制)】

~5万円:55円
~10万円:88円
~20万円:106円
~50万円:198円
~100万円:374円
~150万円:440円
~300万円:660円
300万円~:880円

NISA/つみたてNISA〇/×
iDeCo×
IPO実績5社(2020年)/3社(2019年)
外国株米国株
取引ツール(PC)・DMM 株 PRO+
・DMM 株 PRO
・DMM 株 STANDARD
・DMM 株 プレミアチャート
スマホアプリ・DMM 株
キャンペーン・口座開設&登録完了で1カ月国内株式の取引手数料無料
・毎月口座開設した方から抽選で2,000円キャッシュバック
・25歳以下の現物取引手数料無料等

他のネット証券と比較してのDMM 株の特色は、最短即日取引可能という点にあります。

通常のネット証券では郵送などによって本人確認に数日かかりますが、DMM 株はスマホで本人確認ができるため郵便物を受け取る必要などがありません。
その結果、最短即日での取引開始が実現可能となっています。

また、米国株の取引手数料が無料なのも大きなポイントです。
米国株を中心に取引したいと思う人にとっては、うってつけのネット証券といえます。

8位:SMBC日興証券

SMBC日興証券

出典:SMBC日興証券

取引手数料【国内株式・ダイレクトコース(1約定制)】

~10万円:137円
~20万円:198円
~30万円:275円
~50万円:440円
~100万円:880円
~200万円:1,650円
~300万円:2,200円
~500万円:3,300円
~1,000万円:4,950円
~2,000万円:9,900円
~3,000万円:16,500円
~5,000万円:27,500円
5,000万円~:27,500円

NISA/つみたてNISA〇/〇
iDeCo
IPO実績6社(2021年7月現在)
外国株・米国株
・中国株
・新興国株(米国・香港経由で購入)
・その他海外株(オセアニア、ヨーロッパ等)
取引ツール(PC)・日興イージートレード
・株価ボード
・詳細チャート
・パワートレーダー
・BRISK for SMBC日興証券
・fund eye Plus
スマホアプリ・SMBC日興証券アプリ
キャンペーン実績・口座開設後、各種条件クリアで800dポイントプレゼント
・株取引でもらえるdポイントが3倍等

SMBC日興証券は、野村証券や大和証券と並ぶ日本三大証券会社の一つです。
歴史のある証券会社ながら、ネット証券にも力を注いでいます。

特に人気なのが、100円から投資を始められる「日興フロッギー」というサービスです。
100円で株式やETF、REITなどの3,700銘柄が購入できるだけでなく、100株所有していなくても配当金がもらえる仕組みになっています。

更にdポイントを貯めたり、投資に回すことも可能です。
期間・用途限定のdポイントで日興フロッギーを利用することもできるので、dポイントユーザーの方は注目しておきましょう。

9位:GMOクリック証券

GMOクリック証券

出典:GMOクリック証券

取引手数料【現物取引・1約定ごとプラン(1約定制)】

~5万円:50円
~10万円:90円
~20万円:100円
~50万円:260円
~100万円:460円
~150万円:550円
~3,000万円:880円
3,000万円~:930円

【現物取引・1日定額プラン(1日定額制)】

~100万円:0円
~200万円:1,238円
~300万円:1,631円

※以降、100万円ごとに295円加算

NISA/つみたてNISA〇/×
iDeCo×
IPO実績2社(2020年)/1社(2018年)
外国株・米国
・中国株
・ユーロ株
・英国株
・ロシア株
・ブラジル株
・南アフリカ株
・新興国株
取引ツール(PC)・スーパーはっちゅう君
・はっちゅう君
・プラチナチャート
スマホアプリ・iClick株
・株roid
・GMOクリック 株BO
キャンペーン実績・はじめてのFX口座開設+お取引で最大30,000円キャッシュバック!

GMOクリック証券は、1約定ごとの手数料が業界最安値水準となっています。
1日の取引回数が少ない人にとっては、とても大きなメリットです。

更に取引ツールやアプリの性能には定評があり、充実した取引を行うことができます。
ユーザーサポートも24時間受け付けており、わからないことがあっても安心です。

こうした要素もあり、GMOクリック証券は2020年「友人や同僚に薦めたいネット証券」でNo.1を獲得しました。
取引コストの安さやサポート体制の手厚さなど、初めての人でも安心できる要素がいっぱいです。

10位:マネックス証券

マネックス証券

出典:マネックス証券

取引手数料【現物取引・取引毎手数料コース(1約定制)】

~10万円:110円
~20万円:198円
~30万円:275円
~40万円:385円
~50万円:495円
~100万円:成功注文1,100円・指値注文1,650円

【1日定額手数料コース】

~100万円:550円
100万円~:300万円ごとに2,750万円加算

NISA/つみたてNISA〇/〇
iDeCo
IPO実績55社(2020年)/48社(2019年)/59社(2018年)
外国株・米国株
・中国株
取引ツール(PC)・マネックストレーダー
・銘柄スカウター
・マルチボード500
・フル板情報ツール
・チャートフォリオ
・マーケットボード
・マーケットライダー
・マーケットライダープレミアム
・MONEX VISION
スマホアプリ・マネックストレーダー株式
・マネックストレーダー先物
・トレードステーション米国株
・マネックス証券アプリ
・MONEX TRADER CRYPTO
・ferci
キャンペーン実績・新規口座開設でAmazonギフト券プレゼント
・ご家族ご友人紹介プログラム等

マネックス証券の強みは、米国株サービスの豊富さです。
4,000超の米国株銘柄を扱うだけでなく、円と外貨のリアルタイム為替取引や円から米ドルへの為替手数料0円など、嬉しいポイントが多数取り揃えられています。

更に、IPOが完全平等抽選なのも大きな持ち味です。
基本的にIPOは人気が高く抽選での購入となりますが、銘柄・証券会社・購入者のステータスといった要素で当選確率が変わります。

しかし、マネックス証券のIPOはそうした優劣を排した平等な抽選を謳っており、当選確率が偏ることはありません。
いきなりIPOを買えるチャンスも十分にあるのは、初心者にも優しいポイントといえます。

ネット証券比較のポイント7つ

ネット証券はここを見比べる!

10社それぞれの特色を見ていきましたが、実際にネット証券を選ぶ際には何が重要なのかはまだ掴めていないでしょう。

ここからはネット証券を選ぶ上で注目すべき7つのポイントについてお伝えし、それぞれの項目におけるおすすめのネット証券も併せて紹介していきます。

取引手数料で選ぶならGMOクリック証券

ネット証券各社を見比べる上で、まず見ておきたいのは取引手数料です。

各社で数十~数百円ほどの違いがありますが、取引回数が多くなればそれだけ負担となってしまいます。

頻繁に売買を繰り返すなら、1日定額制のネット証券を利用するのがおすすめです。
1日あたりの取引金額に応じて一定の金額が発生するため、結果的にコストを抑えることができます。

逆に取引の回数が少ない場合は1日定額制だと損になってしまうので、その際は1回の約定や注文で手数料がかかるタイプの方がお得です。

取引手数料の面でおすすめのネット証券はGMOクリック証券になります。
1約定制と1日定額制の両方とも、今回紹介した10社の中で最安値です。

取引手数料の安さを重視するなら、GMOクリック証券をチェックしておきましょう。

取扱商品の多さならSBI証券

取扱商品も、ネット証券を比較する上ではチェックしておきたいポイントです。

投資の手法も株式投資だけでなく投資信託やFXといったものがありますので、幅広い手法で投資したい人は見逃さずにチェックしておきましょう。

外国株の取扱やNISA・iDeCoがない会社もあるため、自分の行いたい取引を明確にした上でネット証券を選ぶことをおすすめします。

中でも、幅広い取扱商品をカバーしているのがSBI証券です。
NISAやiDeCoはもちろんのこと、IPOや外国株の取扱数はいずれも10社の中でトップとなっています。

多くの取扱商品で投資してみたいという人は、SBI証券を検討しましょう。

関連記事:idecoのおすすめをチェック!証券会社から商品までしっかり解説。

付与ポイントなら楽天証券

ネット証券の中には、ポイントサービスが設けられている会社もあります。

楽天ポイントやdポイント、PayPayポイントやTポイントといった普段の暮らしの中で利用できるポイントが還元されるネット証券も多いです。

投資しながらポイントを貯めることができれば、まさしく一石二鳥といえます。

ネット証券を選ぶ際には、いつも使っているポイントが貯まるかどうかも判断基準の一つにしてみましょう。

ポイントの貯まりやすさで決めるなら楽天証券です。
楽天ポイントの貯まりやすさは有名ですが、投資をしていてもポイントが貯まるのはポイ活を行う人ならとてもありがたい要素になります。

普段使いで貯まるポイントと合わせれば、更に多くのポイントを貯めることが可能です。

取引ツールの使いやすさなら岡三オンライン証券

意外と大事になるのが、各社が提供する取引ツールの使用感です。

取引ツールの使いやすさが投資のチャンスに直結する場合もあるため、画面の見やすさや操作性などにも注目して選びましょう。

外出もあってチャートに張り付くことが出来ない場合は、スマホアプリを使えば外出先でもチャートの動向を確認できます。

初心者のうちは、複雑な機能が付いていないシンプルなツールを選ぶのがおすすめです。

岡三オンライン証券の取引ツールは、シンプルな使用感について業界内でも定評があります。
使い勝手の良いツールを探している方は、ぜひ検討してください。

口座開設キャンペーンならDMM 株

ネット証券の中には、口座開設することで特典がもらえるキャンペーンが用意されている会社もあります。

一定期間の取引手数料が無料になったり、ポイントのプレゼントなどが主な内容です。

また、口座開設後に家族や友達に自分の使うネット証券を紹介することで、紹介した人とされた人両方に特典がもらえるキャンペーンもあります。
キャンペーンが利用できるなら、積極的に利用するとお得です。

DMM 株は口座開設から1カ月間は取引手数料が無料になるだけでなく、25歳以下なら期間を問わず取引手数料が実質無料になります。

時期に応じて新しいキャンペーンも実施されるので、常にキャンペーン情報は注目しておきましょう。

IPOで稼ぐならマネックス証券

IPOとは「新規公開株」の意味で、新しく売りに出される株を意味する言葉です。

IPOが市場に出る前は購入してもらうために安めの値段(公募価格)が設定され、市場に出ると基本的には公募価格を超える値段で売りに出されます。

つまり、公募価格で買ったIPOを市場に出た時点で売ると簡単に利益が上げられるということです。
そのため、IPOは人気が高く抽選で購入権が与えられますが、当たる確率も各個人のステータスによって上下します。

IPOでネット証券を選ぶ際に大事にしたいのは、取扱の多さよりも当選確率です。
どれだけ選択肢があっても、購入できなければ意味はありません。

マネックス証券は、全てのユーザーが完全に平等な確率で抽選されると表明しています。
確率について公言しているのは、今回取り上げた10社の中でもマネックス証券だけです。

IPOを購入したい人は、当選するかどうかも含めて考えるといいでしょう。

単元未満株を買うならLINE証券

基本的に株は1単元(100株)から購入しますが、100株未満の株数から購入できるのが単元未満株です。

単元未満株には、まとまったお金がなくても手軽に株を購入できるメリットがあります。
まず単元未満株から買って投資の感覚を養うのも、初心者が株を覚える一つの方法です。

単元未満株も買い集めれば1単元として扱えるので、本格的な投資を行うまでのステップとして最適といえます。

ネット証券の中でも、LINE証券は1株からの購入が可能です。
しかもLINEの通話アプリからそのまま投資ができるので、数あるネット証券の中でも随一の手軽さといえます。

気軽に株を買ってみたいという人は、LINE証券を検討しましょう。

ネット証券を比較してのQ&A

5つの比較ポイントも紹介しましたが、それでもまだ疑問点が残る方もいることでしょう。

ここでは、代表的な疑問点を5つほどQ&A方式で解説していきます。

ネット証券と総合証券の違いは?

ネット証券と総合証券の違いは?

ネット証券は店舗を持たず、インターネットや電話を経由しての取引が中心です。

わざわざ店舗まで行かずに取引でき、人件費や店舗の管理がないため手数料が安いのがネット証券の強みといえます。

それに対して総合証券は店舗を持っており、担当者との対面取引が可能な点が特徴です。

総合証券はネット証券より手数料はかかるものの、担当者から取引についてのアドバイスを受けることで情報収集が容易に行えます。

つまり、ネット証券での取引は売買のタイミングや購入する銘柄もすべて自分で決める必要があるということです。

どちらの取引スタイルが自分に合っているか検討してから、どこの証券会社で口座開設するか判断しましょう。

ネット証券を比較する時は何を最も重視する?

どのネット証券を選ぶかで比較すべきポイントとして、まず挙げられるのはやはり手数料の安さでしょう。

手数料は毎回の取引で発生するので、積み重なれば意外と負担になるものです。

また、自分が買いたい銘柄の取扱や使用するツールの使いやすさなども注目ポイントといえます。

NISAやiDeCoといった資産運用や、外国株の運用をやろうと思っていても扱っていないネット証券を選ばないためにも事前の下調べは重要です。

初心者におすすめの取引方法は?

初心者の内はまだ投資についてよく理解できていないこともあり、いきなり多額の資金をつぎ込むのは不安な人も多いでしょう。

そんな人は、まず少額から始められる「単元未満株」の購入から始めるのもおすすめです。

上場している銘柄だと1株から買えることはほとんどなく、100株単位で取引される場合が主です。
この100株を単元株数と言います。

つまり、株価1,000円の株を購入する際は100株分の10万円が必要になるということです。
いきなり支払うには難しい金額だと思われます。

単元未満株だと、名前の通り単元未満での購入が可能なため1株からの購入も可能です。
こちらであれば数百円から投資を始めることもできます。

また、お手持ちの各種ポイントから投資を始められるポイント投資もあります。
ご自身のよく使うポイントが対応しているかどうかで、各ネット証券を比較するのもおすすめです。

NISA・iDeCoとは?

NISA・iDeCoの違い

最近、資産運用の方法として名前が上がるNISAとiDeCoですが、何が違うのかよくわからない人も多いでしょう。

NISAとは、年間120万円の元本で購入した株式や投資信託などで得られた利益が非課税になる制度です。
最長5年間は適応されるため、最大600万円分が非課税となります。

これを更に長期で行えるようにしたのがつみたてNISAです。
年間40万円ずつ積み立てた投資商品による利益が、最大20年間非課税となります。

それに対してiDeCoは少し性質が違い、正式名称は「個人型確定拠出年金」です。
簡単に言えば、個人で毎月積み立てて準備する年金という意味合いになります。

NISAの場合はメリットを得られる期間に限りがありますが、iDeCoは年金なので60歳になるまで資金を引き出せません。
今の投資に積極的に向き合うならNISA、先々に向けての準備ならiDeCoがおすすめです。

米国株の購入でおすすめのネット証券は?

今回比較した10社の中で、米国株を扱っているのはSBI証券、楽天証券、DMM株、SMBC日興証券、GMOクリック証券、マネックス証券です。

その中でもマネックス証券は米国株の取扱銘柄数が業界一と言われており、「米国株ならマネックス証券」と言われるほどとなっています。

また、SBI証券や楽天証券も多くの米国株を取り扱うことに定評があります。

先述したネット証券の比較で重視するポイントを意識して、自分に合ったネット証券を選んでみましょう。

まとめ:自分のスタイルにあるネット証券を選ぼう!

今回は、ネット証券会社を比較しておすすめの10社を紹介しました。

紹介した10社の中でも様々な特徴がありますので、自分の生活や目指す投資スタイルに基づいて利用するネット証券を決めましょう。

中にはポイント還元やお得なキャンペーンが用意されているネット証券もありますので、こうした点も決め手になり得ます。

手数料や取扱商品などを見比べて、利益を追求できるネット証券を選びましょう。

ABOUT ME
yamamoto
投資歴6年のトレーダー兼ライター。 低位株を中心にトレード中。 システムトレードで半年で資産を3倍にした経験を持つ。