株式投資

投資の初心者にはどれがおすすめ?5つの投資方法のメリット・デメリット。

投資を始めたい人が増えています。

しかし投資にはたくさん種類があり、どれに手を出して良いのか分からない人は多いでしょう。

そこで今回は初心者に向けて、投資の種類とおすすめの投資を紹介していきます。

投資を始めるきっかけとは?

あなたはどんな理由で投資を始めたいと思いましたか?

投資を始めるきっかけや目的はさまざまです。

  • コロナをきっかけに資産運用に興味を持ったから
  • 老後の生活費が不安だから
  • 銀行預金だと利息がほとんどないから
  • 家族ができて将来の預金が不安だから
  • インフルエンサーの影響

特にコロナ禍で資産運用に興味を持った方が、多くいるんですよね。

しかし将来のことや老後への漠然とした不安を抱えていても、一体何から始めて良いのか分からないと思います。

そこで次の見出しから、初心者に向けて投資の種類を解説していきます。

それぞれの投資のメリットも紹介していくので、ぜひチェックしてください。

①株式投資

株式投資は、企業が発行している「株式」を購入する形で行う投資方法です。

株式投資の3つのメリットを紹介します。

配当金がもらえる

配当金とは、企業が得た利益の一部を株主に支払うお金のこと。

これは株を持っているだけで受け取れるため、配当金狙いの株式投資であれば株価の動きを気にする必要がありません。

大手企業や業績が伸びている企業であれば、配当が減る可能性が低いため、安定して資産運用を行うことができます。

また、配当金は確定申告の際に申請を行うことによって税制優遇措置を受けることができ、節税対策にも繋げることが可能です。

売買差益を得られる

売買差益とは、株式を購入した時の価格と株式を売った時の差額で利益を得ること。

基本的に株式投資は、株式を安く購入して株価が高い時に売ることによって、利益を得ることができます。

株式投資をしている方のほとんどは売買差益で利益を出しますが、悪いタイミングで売買差益を狙うと、購入した時よりも安く売ってしまう可能性がありますよ。

株主優待を受けれる

株主優待とは、企業が株主に対して自社商品やサービス、商品券などを無料で提供すること

こちらも配当金と同じく株を持っているだけで受け取れます

  • 食料品
  • 金券
  • 優待券
  • 自社商品
  • カタログギフト

このように株主優待について理解しておくと、消耗品などを無料で貰えるため、日々の生活コストを抑えることが可能ですよ。

②投資信託(インデックスファンド)

投資信託は、企業の「株式」を単体で購入するのではなく、株式指標と連動する「商品」を購入することで株式市場全体に投資する投資方法です。

投資信託のメリットを2つ紹介します。

運用の手間がかからない

投資信託の最大のメリットは、運用の手間がかからない点。

面倒な作業は、すべて投資信託会社のファンドマネージャーがしてくれるので、手間がかかりません。

そのため投資初心者だけでなく、投資に時間をかけずに資産運用したい人も多く利用しているんです。

『初心者向けってあんまり利益が出なそう』なイメージがありますが、プロも多く利用しているので確かな利益が期待できますね。

少額から始められる

投資信託は少額から始められる投資方法です。

ファンドマネージャーは、複数の投資額を合わせて資金運用してくれるので、1人の資金が少額でも問題ないんですよね。

また資金はファンドマネージャーによって分散投資されるので、低リスクで利益を得られる仕組みになっています。

③iDeCo

iDeCoは、自分で掛金を決めて運用することで老後の受取額が変動する手作り年金のこと。

iDeCoのメリットは2つです。

税制が優遇される

iDeCoは、掛金が全額所得控除されます。

国税庁が定める『小規模企業共済等掛金控除の対象となる掛金』に該当するため、税制が優遇されるんですよね。

その結果、課税所得が減り当年分の所得税と翌年分の住民税が軽減されるということです。

老後に向けた資産運用目的の他に、節税対策にもiDeCoは効果的といえます。

低コストで始められる

iDeCoは、月5,000円の掛金から設定できます。

株式投資に比べると、かなり少額から資産運用を始めることができるんですね。

収入が安定していない人でも、生活を圧迫せずに積立を始めることができますよ。

④不動産投資

不動産投資は、ある不動産を購入してそれを第三者に貸し出し、家賃を利益として受け取る投資方法です。

不動産投資のメリットは2つ。

毎月家賃収入が得られる

不動産投資の利益は、家賃収入です。

入居者がいれば、毎月安定して収入を得られるのは最大のメリット。

副収入としても高い効果が期待できます。

節税効果を得られる

減価償却をすることで、節税効果を得られます。

不動産投資は、手元にキャッシュを残しながら数年かけて費用計上が可能。

その結果、所得税などの減額ができるということです。

ただ減価償却費を高く賄えなければ、減額費はあまり期待できません。

そのため、耐用年数が短く減価償却費を大きく取れる物件を選びましょう。

⑤債券投資

債券投資は、投資家が企業にお金を貸した際に発行される「債券」をもとに、利子を受け取る投資方法です。

債券投資のメリットは2つあります。

定期的に利子が得られる

債券投資の利益は、一定の利率分で利息を支払うことが決められています。

基本的に金利変動に関係なく利子が得られるので、安定した収入が期待できるワケです。

元本が保障されている

債券投資での投資金は、満期日を迎えると額面金額が返還される決まりになっています。

ただ会社が発行する社債を購入している場合、倒産すれば元本は返ってきません。

債券の発行は国と会社がありますが、国債なら倒産する心配はありませんよ。

投資のそれぞれデメリットを解説

5つの投資方法のメリットを紹介してきました。

どれもおすすめできるポイントがありますが、デメリットもあるんです。

投資方法デメリット
株式投資元本保障がなく損するリスクが高い
投資信託短期成果は期待できない
iDeCo原則60歳まで現金を引き出しできない
不動産投資空室の場合は利益0円
債券投資返還日前に売却すると、元本を下回るリスクが大きい

投資初心者が陥りがちなのが、自分との向き不向きを鑑みずにメリットだけで投資方法を選ぶこと。

短期間で利益を得たいのに投資信託を選んでも、自分が思っているような資産形成はできません。

それぞれの投資方法の特徴と、自分がなんのために投資したいかを照らし合わせながら、どの投資を選ぶか考えてみてください。

まずはリスクが少ない少額投資から始めよう!

どの投資を選べばいいか判断に困っている人は、少額から始められる投資信託やiDeCoがおすすめです。

運用の手間を省いてコツコツ利益を出したいなら投資信託、老後まで引き出せない代わりに確実に利益が生じるiDeCo

損する可能性が低いので、どちらも低リスクで取り組めます。

またポイント投資をすれば、お金をかけずに投資することもできます。

楽天ポイントが使える楽天証券や、Tポイントが使えるSBI証券から投資先を選ぶのがおすすめですよ。

関連記事①:インデックス投資は初心者におすすめ!利益を生み出す仕組みやコツを解説

関連記事②:idecoのおすすめをチェック!証券会社から商品までしっかり解説。

投資初心者は勉強することだらけ!

投資で利益を出したいなら、時間をかけて投資の勉強をする必要があります。

投資信託やiDeCoに手を出す場合も、「どの銘柄を買えばいいか分からない」と言った問題が生じるでしょう。

最初から大きな利益を狙うのではなく、まずは投資に慣れるのを目的に試運転するのがおすすめですよ。

関連記事:株の勉強はどうすれば良い?初心者向けのゼロからの勉強方法6つを紹介!

ABOUT ME
yamamoto
投資歴6年のトレーダー兼ライター。 低位株を中心にトレード中。 システムトレードで半年で資産を3倍にした経験を持つ。