株式投資

外国株はどれを買えばいい?おすすめの国や証券会社を紹介!

※記載されている金額はすべて税込表記です。

株式投資では、日本の株だけでなく外国企業の株を買うことも可能です。

国によっては日本以上の成長率を出すこともあるため、場合によっては日本株以上の利益を得る期待も持てます。

しかし、外国株を買おうにもどの国の株を買えばいいのかわからない方も多いでしょう。

そこでこの記事では外国株を買うメリットやおすすめの国、更には外国株を買うのに最適なネット証券も紹介していきます。

この記事を通して、外国株の世界に足を踏み入れてみましょう。

外国株の魅力は何?

日本企業の株ではなく、あえて外国企業の株を買うのは何故なのでしょうか。

それは、外国株には日本株にない様々な魅力があるからです。

一体どのような魅力があるのか、いくつか紹介していきます。

外国の大企業の株が買える

一番に挙げられる魅力としては、世界に名だたる大企業の株を持てることでしょう。

世界で知らない人はいないGAFAM(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)や、各分野でトップを走る企業の株を購入可能です。

これらの株は暴落からも縁遠く、今後、より一層成長していく可能性にも溢れているため、安定した投資を目指すなら持っていて損はないでしょう。

更に、それらの大企業は配当利回りが高いことも魅力の一つです。
しかも支払いは四半期に一度と、日本企業よりも頻度が多い外国企業もあります。

今後成長が期待される外国企業の株が買える

購入できる外国株は、大企業のものだけではありません。
今まさに大企業になろうと勢い付いている、世界各国の新興企業の株も購入可能です。

自動運転やIoTなどといった、世界のこれからを担う新しい分野で最前線に立とうとする企業の株を安く買えるのは今だけかもしれません。

後々になってとんでもない価値になる株を持てる体験ができるのも、外国株の魅力といえます。

国内株より大きなリターンが期待される

世界の国々には、今後日本以上に高い成長率を出す可能性があります。
日本は60年ほど前に高度経済成長期を迎えましたが、これから経済成長を迎える国があるということです。

もしその国にある企業の株を今持っておけば、何年後かには国の成長とともにその価値を大きく高めることが考えられます。

日本はGDP世界3位と来るべきところまで到達しているため、大きな伸びしろはあまりありません。
しかし他の国には大きな伸びしろがあるため、外国株には日本株以上の成長が期待できます。

おすすめの外国株はどれ?

現在世界には196カ国もの国が存在していますが、それらを1つずつ確認して有望な株を見つけるのは至難の業です。

ここからは世界各国の中でもおすすめの外国株をまとめて紹介していきます。

どの外国株に投資しようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

米国株

外国株初心者に広くおすすめできるのは、やはり米国株です。

米国企業はどれも他国企業に比べて高い競争力を有しており、様々な分野で世界に名だたる企業を輩出しています。

今最も世界で有名な企業であるGAFAMも、すべて米国企業です。
マクドナルドやスターバックス、コカコーラやP&Gといった生活と密接にかかわる企業も米国企業になります。

また、米国株は最もポピュラーな外国株なので国内でも情報が集めやすいです。
下落リスクが低いだけでなく、上昇もしやすいので初心者の保有をおすすめできる外国株といえます。

中国株

現在アメリカに次ぐ勢いで経済規模を急拡大させている中国企業の株も、購入することで投資ができます。

現在はバブル崩壊寸前と見立てられていますが、それでも全く侮れない国であることは間違いありません。

中国企業も世界の各分野における進出が近年著しく、テンセントやアリババがGAFAMに迫る勢いを見せています。
この事からも、まだまだ目が離せない国だといえるでしょう。

中国株についても、各証券会社が投資情報を集めて発信しています。
情報量としても申し分ないため、初心者でも扱える外国株の1つです。

インド株

中国に次ぐ世界第2位の人口を有するインドは、将来の経済成長が大きく期待されています。

というのも、現在中国は過去に行った「一人っ子政策」の影響で少子高齢化問題が日本以上に深刻になるとの見込みが強いです。
ですが、インドは若い世代の人口が多いだけでなく英語が話せる人も多いため、今後の更なる世界進出が期待されています。

しかし、ネックになるのは現在日本から直接インド株を購入することができない点です。
アメリカの市場で上場しているインド銘柄なら投資ができます。

また、個別の銘柄にこだわりがないならインド株の投資信託もおすすめです。
投資信託なら運用はプロが代わりに行ってくれるため、株価の値動きをいちいちチェックする手間も省けます。

インドネシア株

意外と今後の成長を期待されているのが、インドネシアです。

あまり知られていませんが、人口は日本以上の2.7億人を有しています。
また、若い労働者人口の割合も日本に比べて多く、今後より活気づく市場として要注目の国の1つです。

更に、インドネシアには豊富な天然資源があります。
鉱物も多く、石炭や天然ガスといったエネルギー資源や天然ゴムやパーム油といった植物資源も豊富です。

まだ道路や通信とインフラの整備は遅れていますが、それは逆に今後の成長を期待させる伸びしろがあるのと同じです。
新興国投資で注目される東南アジアの中でも、一番の注目株といえるでしょう。

ロシア株

現在ロシアは欧米諸国からの経済制裁が続いており、財政的には不安定な状態です。

これらの状況はロシア株にとってはマイナス材料ですが、逆に値段が下がりがちな今が買い時ともいえます。
株式投資において、元々高い価値を持っていた株は再び同じ位置にまで戻る可能性が高いのが通説です。

そうした見立てをする人の中では、逆に今ロシア株は要注目となっています。
値段が安い今の内に買っておけば、今後経済が回復した時にロシア株は大化けする見込みが高いです。

株価の底値がどこかを判断するのも、投資では必要な能力といえます。
ロシアの今後の回復に期待するなら、ロシア株を手にしておきましょう。

外国株の運用におすすめのネット証券

外国株を購入するなら、どこの証券会社で取引するのがいいのでしょうか。

ここからは、外国株の取引でぜひ利用したいネット証券を3社紹介します。

SBI証券

SBI証券

出典:SBI証券

取引手数料(一例)【米国株式:インターネットコース】

最低取引手数料:0円
取引手数料:約定代金×0.495%

【中国株式】

最低取引手数料:47香港ドル
上限取引手数料:470香港ドル

【ロシア株式:インターネット取引手数料】

最低取引手数料:500ロシアルーブル
取引手数料:約定代金の1.32%

外国株・米国株
・中国株
・韓国株
・ロシア株
・ベトナム株
・インドネシア株
・シンガポール株
・タイ株
・マレーシア株
キャンペーン実績・POやるならNISAで!2,000名さまに期間固定Tポイント300ptが当たる
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SBI証券は、ネット証券の中でも多くの外国株を扱うことで知られています。

アメリカや中国だけでなく、韓国・ロシア・ベトナム・インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシアの株式や海外ETFの取引が可能です。

海外のETFを活用すれば、更に多くのアジア諸国だけでなくヨーロッパ・ラテンアメリカ・南アフリカも選択肢に入れることができます。

アメリカ株式市場のADR(アメリカの市場で取引できるアメリカ以外の株式)の取扱もあり、活用することでイギリスやフランスといったヨーロッパの先進国、ブラジル・インド・南アフリカといった新興国の企業にも投資可能です。

幅広い国の株式を扱いたいなら、SBI証券を検討しましょう。

楽天証券

楽天証券

出典:楽天証券

取引手数料(一例)【米国株式】

2.22米ドル以下:0円
2.22米ドル超~4,444.45米ドル未満:約定代金の0.495%
4,444.45米ドル以上:22米ドル

【中国株式】

10万円まで:550円
10万円超~100万円未満:約定代金の0.55%
100万円以上:5,500円

現地手数料:なし
現地諸費用:なし

【ASEAN株式】

国内手数料(対約定代金):約定代金の1.1%(最低550円)

現地手数料:なし
現地諸費用:なし

外国株・米国株
・中国株
・ASEAN(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)株
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楽天証券ではアメリカや中国に加え、インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシアの株式を取引可能です。

更に、楽天証券は海外ETFの取扱本数がネット証券の中でもトップクラスといわれています。
海外ETFの取引をメインに考えている人は、楽天証券が第一候補になるでしょう。

また、楽天証券は楽天ポイントが貯まるためポイ活にもおすすめの証券会社です。

マネックス証券

マネックス証券

出典:マネックス証券

取引手数料【米国株式】

約定代金の0.495%(最低0米ドル~上限22米ドル)

【中国株式】

約定代金の0.275%(下限49.5香港ドル~上限495香港ドル)

外国株・米国株
・中国株
キャンペーン実績・新規口座開設でAmazonギフト券プレゼント
・ご家族ご友人紹介プログラム等

マネックス証券の外国株は米国と中国のみですが、銘柄数と手数料の安さや注文方法などの面からネット証券随一の外国株適性を持つ会社です。

マネックス証券はアメリカのネット証券会社「トレードステーション」を買収したことで、米国株の取扱銘柄数が約3,000銘柄となっています。
また、それによって米国株の取引手数料の引き下げも可能にしています。

更に、注文方法も他の証券会社だと外国株では使えない逆指値注文が使えるだけでなく、注文の有効期限も90日間と長期間です。
ひたすら米国株や中国株に投資したい人は、マネックス証券を検討しましょう。

外国株に関するQ&A

外国株に関する気になる疑問について回答していきます。

記事をここまで読み進めて、気になった疑問の解消に繋がれば幸いです。

外国株のデメリットは?

外国株の一番のデメリットとしては、為替の変動による損失が考えられることです。

日本と外国と為替レートは日々変動しており、購入時点から為替レートが下がればその分外国株の価値も下がってしまいます。
日々の為替レートの変動には意識を向けておきましょう。

また、外国は日本以上に劇的な企業買収が起こる可能性もあり、それによって企業の株価が急変することもあり得ます。
外国株を持つなら、その国の事情について最新の情報を仕入れるようにしましょう。

外国株の買い方は?

外国株を買うには、まず外国株の取扱がある証券会社で口座を開設します。

その後、口座に入れた日本円を各国の通貨に為替振替もしくは円貨決済する必要があります。

後は通常の株購入と同じように、銘柄を選んで注文を入れると購入手続き完了です。

日本円の取扱にだけは気を付けておきましょう。

外国株の取引時間は?

外国株の取引時間は、各国の証券取引所の営業時間によって左右されます。

例えば米国株の取引だと、アメリカの証券取引所が開いている時間でのみ取引が可能です。
日本時間だと23:30~翌6:00(サマータイムは22:30~翌5:00)となるため、深夜に取引する必要があります。

注文は時間外でも入れることはできますが、リアルタイムで売買するなら各国の取引時間に合わせましょう

外国株にNISAは使える?

外国株でもNISAは使用可能です。
投資で得た収益の一定額分が非課税になるNISAですが、外国株との相性も良いといえます。

高成長な外国株を購入して収益を狙うなら、NISAの枠はしっかり活用しましょう。

外国株の情報はどうやって集める?

外国株は日本国内の株に比べて情報が少なくなりがちですが、各証券会社では外国株の取引きレポートや入門講座を公開しています。

これらのサービスは口座を持っていれば無料で利用できますので、活用して外国株の投資情報を効率よく手に入れましょう。

まとめ

今回は、外国株のメリットやおすすめの国・証券会社といった内容についてお伝えしました。

うまくいけば日本企業以上の成長率を見せる外国企業とも出会えるため、外国株はある意味ロマン溢れる領域ともいえます。

しかし、海の向こうの企業に投資することはその分壁もあるでしょう。
出来る限り最新の情報を得るための努力は欠かせません。

多くの情報を仕入れて、外国株で大きな利益を手にしましょう。

ABOUT ME
yamamoto
投資歴6年のトレーダー兼ライター。 低位株を中心にトレード中。 システムトレードで半年で資産を3倍にした経験を持つ。