驚くほどわかる!FX超初級ガイド


2. 少ない元手でも始められる!


 FXには、数万円程度の少ない投資資金で大きな取引ができる「レバレッジ」という独特のルールがある。「テコの原理」の意味で、一定額の証拠金をFX取引会社に預けると、実際口座にあるお金の何倍もの額を取引できる仕組みだ。

 例えば、1ドル100円のときに1万ドル購入しようとした場合、通常であれば100万円の資金が必要だ。だが、レバレッジ5倍で取引するなら、資金20万円、レバレッジ10倍なら、資金10万円で1万ドル分の取引ができる。

「レバレッジをかければかけるほど儲けが大きくなりますが、その分、損失も大きくなります。初心者は、レバレッジ10倍以内が目安。高いレバレッジをかけたいときは、投資金額を少なく抑えて、自分の予想が外れたときの損失を最小限に抑えるのがコツです」

 FXを取引する際、どの程度レバレッジをかけるのかは、自分で計算する必要がある(上限はFX取引会社によって異なる)。
「レバレッジは『1通貨あたりのレート×実際に売買した通貨の金額÷口座にある金額』で計算できます。ただ、レバレッジの倍率以上に大切なのが、『自分がいくら相当のお金を動かしているのか』を把握すること。レバレッジを自動表示してくれるFX取引会社もありますが、やはり自分で計算する習慣をつけておきましょう」

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