手法の転向を余儀なくされているハイレバ愛好者必見!

 年明けの静かな値動きがいつまで続くのか? 多くの個人投資家を焦らしていた為替相場は、その後のギリシャ・ショックを引き金に一転。2月上旬から一気に急落して、リーマン・ショック時の安値を更新するかと思いきや、3月上旬のアメリカの雇用統計発表後には、一気に鋭角リバウンド。年初の静けさはどこへやらの乱高下だ。しかし、こんな大荒れ相場でも、1日5万円前後の利益をコツコツと積み上げているMayuhimeママ。彼女が実践する堅実FXを成功させるための秘訣の一つは、その心構えにある。

 「確実に取れそうなおいしいところだけをしっかりといただく。たとえ300pips動いても、リスクの少ないポイントを見極めて、50pips取れれば十分です」

 FXで5万円の利益なんて少ないと侮るなかれ。それが1か月間も続けば、月収100万円オーバーも夢ではないのだ。

 「そのためには、エントリーポイントや損切りの根拠をしっかり持つこと。まずは、基本の75SMAからしっかり勉強しましょう!」

 そんなFXママの必勝法がこの中に! Mayuhimeママのやさしい手ほどきで、堅実FXをマスターすれば、どんな大荒れ相場も怖くない!?




堅実FXの基本は損切りにあり!


 最近は、ギリシャ・ショックなどの影響で、2月に大きく動いた為替相場。そんななか、基本的にはポンド/円の順張りトレードで、着々と利益を積み上げているMayuhime氏。彼女曰く、「どんな相場状況でも『負けない』手法」が一つだけあるという。

「結局どんな相場でも、負けている人の原因を突き詰めていくと、損切りができていないということに行き着きます。勝つためのテクニックはいろいろあるけれど、負けている人はほぼ間違いなく損切りをしていません。それなら損切りするだけで勝てるようになるとは思いませんか?」

確かに、そう言われると「はい、そうです……」としか言えないのだが、損切りはできない人にはいつまでたってもできない。



トータルで勝つために損切りを受け入れる


 「損切りができないのは、そもそもFXに対する心構えが間違っているのと、効果的な損切りの方法を知らないというのが原因です。『損失を受け入れられない、負けを許容できない』という心構えの人は、FXで勝つことの本当の意味をわかっていないから、損切りができない。FXで勝つということは、『負けない』ことではないんです。トータルで勝つためには負けてもいいときもある。むしろ、負けないと勝てません」

 多くの個人投資家は、一回のトレードや一日の収支で勝ち負けを判断しがち。だが、それこそが間違った考え方だという。

 「私たちが目指すのは1か月、3か月、半年という目で見てトータルで利益を上げること。例えば、6勝4敗で勝てる手法があるとしたら、10回トレードしたら4敗、100回トレードしたら40敗します。それでも60勝しているので、トータルで勝ちです。損切りができない人は、この40敗を嫌がって損切り注文(ストップ)を入れない。ストップを入れないと、最終的には含み損に耐えられなくなって損切りすることになるから、資金的にも精神的にもダメージが大きい。それが続いて3連敗もしようものなら、次がチャンスかもしれないのに怖くてエントリーできない。こういう悪循環にはまって、結局トータルで勝てなくなるのです」

 FXは、一戦必勝の高校野球の甲子園ではないということだ。とはいえ仮に心構えができても、効果的な損切り方法を知らなければ、単なる損切り貧乏になってしまう。



■Mayuhime
家事や育児の傍ら、ポンド/円の堅実FXで、1日5万円、月に100万円稼ぐカリスマトレーダー。
この1月に『FXママの子育てしながら月収100万円㊙テク』(小社刊)を上梓した



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