日本FX界をリードしてきたFXオンライン・ジャパンが、このほどオリコン「顧客満足度ランキング」でFX部門の総合1位を獲得した。どうやら狭いスプレッドと高い約定率からなる低コストの新基準「リアルスプレッド」がそのキモらしい。早速、突撃取材を試みると、英国出身の若きCEOガウ氏が日本のFX界への思いを、熱くしかもクールに語ってくれた。


公平さと透明性に顧客の支持は圧倒的

ユーザーの声によってエンタメ、ビューティなどあらゆるジャンルで順位をつける「オリコンCS(顧客満足度)ランキング」。FXオンライン・ジャパンはそのネット証券会社・FX部門で総合1位、目的別10部門中5部門で1位を獲得した。調査対象は3年以内に取引経験がある5114人のユーザー。同社のサービスが広い層に支持されたのだ。

その証しが、本ページ右にある、オリコン顧客満足度ランキングのロゴだ。このロゴデータはオリコン社から提供されるもので、もちろんランキング上位の企業しか使用できない。自ら取材に応じてくれた、同社CEOのガウ氏がいう。

「1位は私たちにとっても大きな驚きでした。'08年に英国に本拠を置くIGグループの一員となった弊社は、世界レベルの公平で透明性の高いサービスの提供をめざしています。それが高く評価されたわけですからうれしい驚きです」











自らを試すような市場調査機関への調査依頼

ガウ氏が強調する「公平さ」と「透明性」。その表れといえるのが、同社が市場調査機関・(株)矢野経済研究所に依頼した、主要15社の「約定率」の調査だ。ガウ氏は、自ら調査を依頼しておきながら、「自信はあったものの、やはりドキドキしました(笑)」

という。そしてこう続けた。

「本当の低コストについて、しっかりした考え方を示したかったのです。一般には、スプレッドが狭ければ、取引コストは安いと思われています。しかし、本当の取引コストは、スプレッドと約定率の2つの要素から導き出されるものです」

国内業者間では、低スプレッド競争が熾烈だ。一方でスプレッドが狭くなると同時に約定率が下がるのは、いまや常識になりつつある。

「公表しているスプレッドが狭くても、約定しなければ再約定までの値動きで"追加スプレッド"が発生します。このことも考慮して、取引コストを公表スプレッドと約定率、そして再約定時の平均乖離スプレッドから計算したのが、表中の"リアルスプレッド"です」

その調査結果が左ページの表だ(’09年11月時点)。15社中G社だけが約定拒否ゼロだったが、スプレッドは1・6と広い。スプレッド0・9で404回発注して400回約定、約定率99%をたたき出したFXオンライン・ジャパンの取引は、まさに公平さと透明性の証明といえる。
































自社スタッフの技術力が顧客満足を実現する

ではFXオンライン・ジャパンが、0・887という低いリアルスプレッドを実現できているのはなぜだろう。

「英国IGグループとの提携で、取引プラットフォームPureDeal (ピュアディール)の"ベストテクノロジー"を日本で提供できるようになったからです」

最近では’08年にMoneyam賞の最優秀取引システム賞を受賞するなど、世界的にPureDealの評価は高い。他のシステムとどんな点が違うのか。

「FX会社では、取引システムの開発や保守、またシステムそのものをアウトソーシングしているケースが多いです。しかしながらIGグループでは、取引システムの開発から保守まで、すべて150〜200人もの自社スタッフが行っています」

つまり外部に頼らず、すべて"お手製"であることが大きなアドバンテージとなっているようだ。

こうして実現したPureDealの最大の特徴は、1秒あたり約15回の細かい価格更新が可能であること。注文のわずかな時間のズレが損益に関わるFXでは、この技術の差は大きい。ガウ氏がいう。

「従来の"スローテクノロジー"では、99 %の高い約定率は不可能でしたね」

PureDealが実現している、取引におけるFX界随一の快適性と安全性。その表れの一つが「プライス最適化」という機能に表れている。

「プライス最適化」とは、発注してから実際に約定するまでの間にレートが動き、発注価格とマーケット価格に差が出てしまった場合、自動的に有利な価格で約定するという機能だ。

取材の最後に、英国金融界を知るガウ氏に日本のFX業界についてきいてみた。

「多くの業者がしのぎを削っていますが、正直なところやや乱立気味ではないでしょうか。約定率にしても、スプレッドにこだわり過ぎて、英国に比べてあまりにも低いです。もし金融庁の業者基準が"約定率99%が最低条件"なんてことになれば、多くの業者が淘汰されてしまうのではないでしょうか」

"本当の顧客満足"を追いかけている同社のCEOならでは発言ではないだろうか。同社が提供する金融大国英国基準のサービスが、日本のFX業界を革新していくことは間違いなさそうだ。









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*¥en_SPA!2010年春号に掲載した記事に一部間違いがありました。読者のみなさまにご迷惑をお掛けしたことをお詫びし、ここに訂正記事を掲載いたします。