世界がリーマンショックからようやく立ち直ってきた今、一足先に中国株相場が回復している。すでに株価は’08年11月の底値から6割がた戻し、今期のGDP成長率もほぼ9%を達成した。「高い成長をしている国の株価は上がるもの。初心者こそ、そこに便乗すべし」と言い切る億万トレーダーの手法とは?




狙うは第二次バブル!
1億6000万円を稼いだサラリーマン投資家が極意を伝授する


 ここ十数年、発達めざましい中国。しかし’08年にかけて急騰した不動産、株価が暴落し、バブルははじけたと言われた。「北京オリンピックを境に失速¤⁄経済危機から立ち直れない」など、ネガティブな予測も聞こえてきたが、それをことごとく裏切って、気がつけば、順調な右肩上がりをキープしている。

 例えばGDP。’03年から毎年10%以上の並外れた成長率は、’08年こそリーマンショックなどの影響で6%台としたものの急速に持ち直し、今年7〜9月は8・9%にまで回復させて、世界のどこよりも早く経済危機から脱出を果たした。また、年間の自動車生産台数を見ても、’01年に233万台だったものが、’09年10月に1000万台を突破し、いよいよ世界一位の自動車生産国に躍り出ると見られている。今年のモーターショーでも、東京モーターショーには不参加だった世界の自動車メーカーがこぞって1か月後の広州モーターショーに参加。世界マーケットの目は中国市場に向いているのだ。

 この復活劇には、中国当局が経済危機直後の’08年11月に発表した、4兆元(57兆円)もの公共投資の影響が大きい。この景気刺激策は、輸出依存の経済発展から、内需による経済発展の第二ステージにシフトすることも狙いのひとつ。実際、農村部などを含めて自動車や家電製品などの購入に補助金を出す政策をとっている。

 こうした中国経済の上昇気流に乗せて、ほったらかしでも株を育てていけるのが中国株投資の強み。かつて日本が発展途上国だったころ、「数十年持っていたソニーの株が、気がついたら数億円に」といった、ほったらかし億万長者が登場した。そこで、今まさに発展途上の中国株に、かつてのソニー株になってもらおうということだ。時間さえかければテクニック不要で、大きな儲けも夢じゃない。しかも、中国株で500万円を1億6000万円にしたサラリーマントレーダーが、「今が仕込みどき」と言うのだ!

 一般人が金持ちになる千載一遇のチャンス到来か!?