円高のピーク到来は間近!3月までに85円台も



年末年始にチャンス到来!?オージー/円はまもなく安値更新!?
日本一有名なFXトレーダーのご託宣を聞き逃すな!


FXで8億円以上の利益を稼ぎ出した、あの日本一有名なトレーダーが本誌再登場!
今回は10年の相場の動向を予想してもらい、狙い目通貨とトレードのポイントを聞いた。チャンスはもうすぐ。サインを見落とすな!


「皆さん、円高はもう終わったと安心しているようですけど、安心するのはまだ早いと思いますよ」

と話すのは、巨額の脱税で世間の耳目を集めた池辺雪子氏。

「過去のドル円を数えてみると、円高のピークがだいたい5年ごとにきているんです。
今回の円高のピークは今のところ、'09年1月の87円ですが、前回のピークは'04年12月の101円。ちょうど5年後が'09年12月ですよね。1月の87円がピークだとしたら、前回のピークから約4年ですから、ちょっと早すぎるんです。ズレがあるとしても3か月くらいだと思いますから。もう一段の円高がきて87円を割っても不思議じゃないですね」

となると、ちょうど5年後となる12月か、5年3か月後となる年明け3月くらいまでには、一波乱がありそう。では、円高はどこまで進むのか?

「専門家の先生方のなかには70円だ、60円だっていう方もいらっしゃいますけど、そこまで行くとは思えません。1ドル360円時代からの超長期のトレンドラインを引いても、大
きく見て80円。85円くらいが無難なところじゃないかしら」

では米ドル/円の'10年全般の見通しは?

「年初に円高のピークをつけて、そのあとは円安ドル高に転換ですよね。だから、3〜5年くらいの長い目でみれば、米ドルの絶好の買い場とも言えます」
円高の底打ちを確認するまでは、売り中心の戦略が賢明そう。
「当面は円安になったら戻り売りでいいと思います。今は米ドル/円のスワップ金利もほとんどないようなものですから、よほど資金に余裕がない限りは、安易にドルを買うのは怖いですよね」
今はアメリカの政策金利も0・5%と、日本と大して変わらぬ超低金利。しかも円高の大底到来が間近となれば、買う理由もなさそう。
「ただ、アメリカの金利だっていつまでも低いままではないですから、中長期的な視野で使えるお金があるのだったら、大底で米ドルを買うのもいいですよね。だんだんと金利も上がっていくでしょうし、円安になった分の含み益も貯まっていきますから、含み益を元手にトレードして雪だるま式に資金を増やすこともできます」

スワップを貯めながら含み益で短期トレード――。これこそ、池辺氏が巨額の利益をあげた方法。第二の池辺氏を目指すなら、'10年は格好の始めどきかも。

「あとは、上手くいったら、確定申告も忘れないでくださいね。いざというとき、納税資金がないなんてことのないよう、利益が貯まったら、定期的に出金していくのがいいと思います」

3月は確定申告のシーズン。くれぐれも、抜かりなきよう。