2016/10/11 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、103.129円で取引を開始した後、米大統領選共和党候補のドナルド・トランプ氏の女性蔑視発言が週末に伝わったことで、早朝取引では円売り・ドル買いが先行し103.17円近辺まで円安となりました。その後は第2回米大統領候補テレビ討論会を前に徐々に円を買い戻す動きが広がり、一時日通し安値となる102.80円近辺まで下落しました。東京市場では、本邦が体育の日で休場となったことから短期筋主導の売買が中心となり、安値を付けたあとは、102.80-90円近辺でのもみ合いとなりました。欧州市場に入ると、欧州勢が円売りで参入したことから、じり高の展開となりました。先週末の米9月雇用統計が年内の米利上げ見通しを維持する内容だったと伝わり、103.42円近辺まで上昇しました。NY市場でも、欧州タイムの流れを引き継いだほか、シカゴ日経平均先物やNYダウが堅調に推移したことから、投資家のリスク志向改善を見越した買いが先行し、一時日通し高値となる103.78円近辺まで上昇しました。NYにおいても、コロンブス・デーで祝日だったことから流動性は低く、高値を付けたあとは東京タイムと同様にもみ合いとなり、前日比では0.481円高い103.610円で取引を終えました。

≪2016年10月10日クローズ時点≫
ドル・円  :「ブル」   売り33% 買い67%
ユーロ・円  :「ベア」   売り61% 買い39%
英ポンド・円 :「ブル」  売り37% 買い63%
豪ドル・円  :「ブル」  売り30% 買い70%
NZドル・円 :「ブル」  売り18% 買い82%
ユーロ・ドル :「ベア」    売り72% 買い28%

【今日の主な経済指標】
08:01 GBP 英小売連合(BRC)小売売上高調査[前年同月比] 9月
08:50 JPY 国際収支・貿易収支 8月
08:50 JPY 国際収支・経常収支 8月
09:30 AUD 住宅ローン件数[前月比] 8月
09:30 AUD NAB企業景況感指数 9月
14:00 JPY 景気ウオッチャー調査-現状判断DI 9月
18:00 EUR ZEW景況感調査 10月
18:00 DEM ZEW景況感調査(期待指数) 10月
21:15 CAD 住宅着工件数 9月
23:00 USD 米労働市場情勢指数(LMCI) 9月

今日のトレードポイント


昨日は、欧州市場やNYダウなどの株式市場で全般的に株高となったほか、プーチン露大統領が「ロシアは増産凍結、もしくは減産の用意がある」との見解を示したことで原油相場が上昇し、ドル円はじり高の展開となりました。今週には、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表や、9月米小売売上高など米国の重要指標が控えているので、ポジションメイクには注意しつつ取引に臨みたいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 102.50-105.00
ユーロ・円     114.20-116.50
ポンド・円   126.00-132.00

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