2016/9/30 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、100.655円で取引を開始した後、東京市場において28日におけるOPEC(石油輸出国機構)非公式会合での生産制限合意を受けて原油先物相場を中心に投資家のリスク志向が改善された流れを引継ぎ、日経平均株価の290円超高とともに101.74円近辺まで上げ幅を広げました。欧米市場では、取引当初急ピッチで上昇した反動が出たほか、ナイト・セッションの日経平均先物が弱含んだことでドル円は101.30円台まで値を下げましたが、下値は限定的となりました。4-6月期米国内総生産(GDP)確定値や前週分の米新規失業保険申請件数が市場予想より強い内容だったことが伝わると、ドル買いが優勢となり日通し高値となる101.83円付近まで買い上げられました。ただ、8月米住宅販売保留指数が弱い内容だったこともあり伸び悩み、ドイツ銀行のADRが急落したことをきっかけにNYダウ平均が240ドル超、日経平均先物が270円下落するとドル売りが加速し100.84円近辺まで下げ足を速めました。取引終盤以降も安値圏での推移は変わらず、前日比では0.375円高い101.066円で取引を終えました。

≪2016年09月29日クローズ時点≫
ドル・円  :「ブル」   売り23% 買い77%
ユーロ・円  :「ベア」   売り53% 買い47%
英ポンド・円 :「ブル」  売り29% 買い71%
豪ドル・円  :「ブル」  売り15% 買い85%
NZドル・円 :「ブル」  売り18% 買い82%
ユーロ・ドル :「ベア」    売り76% 買い24%

【今日の主な経済指標】
06:45 NZD 住宅建設許可件数[前月比] 8月
08:01 GBP GFK消費者信頼感調査 9月
08:30 JPY 全世帯家計調査・消費支出[前年同月比] 8月
08:30 JPY 失業率 8月
08:30 JPY 有効求人倍率 8月
08:30 JPY 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)[前年同月比] 8月
08:30 JPY 東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)[前年同月比] 9月
08:50 JPY 鉱工業生産・速報値[前月比] 8月
09:00 JPY 黒田東彦日銀総裁、発言
14:00 JPY 新設住宅着工戸数[前年同月比] 8月
15:00 DEM 小売売上高指数[前月比] 8月
15:00 GBP ネーションワイド住宅価格[前月比] 9月
15:45 FRF 消費者物価指数(CPI、速報値)[前月比] 9月
16:00 CHF KOF景気先行指数 9月
17:30 GBP 四半期国内総生産(GDP、改定値)[前期比] 4-6月期
18:00 EUR 失業率 8月
19:00 JPY 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
21:00 ZAR 貿易収支 8月
21:30 CAD 月次国内総生産(GDP)[前月比] 7月
21:30 USD 個人消費支出(PCE)[前月比] 8月
21:30 USD 個人所得[前月比] 8月
21:30 USD 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)[前月比] 8月
22:45 USD シカゴ購買部協会景気指数 9月
23:00 USD ミシガン大学消費者態度指数・確報値 9月

今日のトレードポイント


昨日ドル円はドルショートの買戻しを受けドル買いの勢いが見られましたが、買戻しが一巡した後は、上値の重い展開が予想されます。本日のドル円は、ドルの買戻しに注意する一方で、米経済指標の結果やドイツ銀行の経営不安に対する発言に注意し取引に臨みたいです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 100.00-101.70
ユーロ・円     112.00-114.00
ポンド・円   128.00-134.00

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