2016/9/14 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、101.841円で取引を開始した後、東京市場の午前においては、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が前日の講演で、緩和策の解除には引き続き慎重さが必要との見解を示した事による米利上げ観測の後退から、円買いが先行となりました。前日の安値を抜けて日通し安値となる101.42円近辺まで円高が進行しました。午後に向けては、9月8日安値の101.41円近辺がサポートとして捉えられ買戻し優勢の展開となり102.04円近辺まで上昇しました。欧州市場に入ると、しばらくは101.75-102.00円近辺でのもみ合いとなっておりましたが、日経新聞が「財務省が40年債の増発を正式決定した」との報道を受けるとドル買いが強まり102.32円近辺まで上昇しました。NY市場に入ると、日経新聞が「日銀は20-21日に開く金融政策決定会合でまとめる異次元緩和の『総括的な検証』で、今後の金融緩和の軸にマイナス金利政策の深掘りを据える方針」と追加で報じると、さらに上げ幅を広げ日通し高値となる102.74円近辺まで上昇しました。前日比では0.758円高い102.603で取引を終えました。

≪2016年09月13日クローズ時点≫
ドル・円  :「ブル」  売り29% 買い71%
ユーロ・円  :「ベア」   売り60% 買い40%
英ポンド・円 :「ブル」  売り36% 買い64%
豪ドル・円  :「ブル」  売り10% 買い90%
NZドル・円 :「ブル」  売り26% 買い74%
ユーロ・ドル :「ベア」  売り79% 買い21%

【今日の主な経済指標】
07:45 NZD 四半期経常収支 4-6月期
13:30 JPY 鉱工業生産・確報値[前月比] 7月
15:45 FRF 消費者物価指数(CPI、改定値)[前月比] 8月
17:30 GBP 失業率(ILO方式) 7月
17:30 GBP 失業率 8月
17:30 GBP 失業保険申請件数 8月
18:00 EUR 鉱工業生産[前月比] 7月
20:00 ZAR 小売売上高[前年同月比] 7月
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
21:30 USD 輸出物価指数[前月比] 8月
21:30 USD 輸入物価指数[前月比] 8月

今日のトレードポイント


昨日のドル円は、日銀の金融政策に期待感が高まったことからドル買い優勢の展開となりました。しかし、来週の日米金融政策の発表を控えてのポジション調整とも考えられる為、方向感が出てきたとまでは考えにくいです。引き続き来週の日米金融政策の発表まで要人発言や報道等を材料に取引がされると考えられるので、トレンドが出たら短期的な順張りで取引に臨みたいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円  101.50-103.00
ユーロ・円     114.00-117.00
ポンド・円   134.50-137.50

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