2016/8/22 トレイダーズ証券「みんなのFX」

先週金曜日のドル円は、99.869円で取引を開始した後、東京市場の午前においては、円売り・ドル買いが優勢となりました。前日のNY市場で99円台まで下落していたことや、実質的な5・10日(ゴトー日)となる仲値に向けて、実需のドル買いが先行し、100.33円近辺まで上昇しました。仲値通過後は、日経平均株価が前日比マイナス圏まで下落したことから100.10円近辺まで下押ししましたが、午後には日経平均株価が持ち直し、日通し高値となる100.45円近辺まで上昇しました。欧州市場に入ると、100.10円を挟んだもみ合いとなりました。7月英経済指標の強さを受けるも、英先行き景気減速への懸念が根強く、欧州連合(EU)離脱の影響が完全には反映されていないとの見方も多いことから上値の重い展開となりました。NY市場に入ると、米10年債利回りの上昇からドル円も100.38円近辺まで上昇しましたが、東京市場でつけた100.45円近辺がレジスタンスとして意識され100.02円近辺まで下押ししました。その後は、大きく下落していたNYダウが下げ幅を縮めるとともに徐々に値を切り上げ、前日比では0.286円高い100.197円で取引を終えました。

≪2016年08月19日クローズ時点≫
ドル・円  :「ブル」  売り18% 買い82%
ユーロ・円  :「スクエア」 売り50% 買い50%
英ポンド・円 :「ブル」  売り34% 買い66%
豪ドル・円  :「ブル」  売り13% 買い87%
NZドル・円 :「ブル」  売り14% 買い86%
ユーロ・ドル :「ベア」  売り73% 買い27%

【今日の主な経済指標】
21:30 CAD 卸売売上高[前月比] 6月

今日のトレードポイント


先週17日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、「委員は利上げが早期に必要かどうかで意見が分かれた」などの見解が示されました。今週末に予定されている、ジャクソンホールでのイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演でも「追加利上げは年内1回」とのシナリオを大きく覆すような発言はしないと考えられます。週末に向けて、週前半は様子見ムードが強まると考えられるので、下値模索の値動きに注意しつつ、短期的な逆張りで取引に臨みたいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円  99.00-101.00
ユーロ・円     113.00-115.00
ポンド・円   129.00-133.00

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