2016/7/25 トレイダーズ証券「みんなのFX」

先週金曜日のドル円は、105.820円で取引を開始した後、前日の「経済対策の事業規模が20兆-30兆円に膨張も」との報道を材料に円売り・ドル買いが先行し、一時106.24円近辺まで上昇しました。東京市場に入ると、日経平均株価は「直近の連騰を背景に高値警戒感が強く、幅広い銘柄に利益確定売りが広がった」との指摘があり、前日比で一時240円超の下落となる場面がありました。ドル円も朝方につけた高値から値を切り下げ、105.56円近辺まで下落しました。欧州市場に入ると、7月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を下回る結果となったことで円買い・ポンド売りが進みましたが、ドル円への影響は乏しく、106.00-27円前後を挟んでの値動きとなりました。NY市場に入ると、英指標を受けたポンド売り・ユーロ売り、原油相場下落からの資源国通貨安が進んだことでドル円は一時日通し高値である106.39円近辺まで上昇しました。その後は週末ということもあり方向感に乏しい値動きとなり、前日比では0.416円高い106.175円で取引を終えました。

≪2016年07月22日クローズ時点≫
ドル・円  :「ブル」  売り41% 買い59%
ユーロ・円  :「ベア」 売り57% 買い43%
英ポンド・円 :「ブル」  売り39% 買い61%
豪ドル・円  :「ブル」  売り16% 買い84%
NZドル・円 :「ブル」  売り21% 買い79%
ユーロ・ドル :「ベア」  売り68% 買い32%

【今日の主な経済指標】
08:50 JPY 貿易統計(通関ベース) 6月
14:00 JPY 景気先行指数(CI)・改定値 5月
14:00 JPY 景気一致指数(CI)・改定値 5月
17:00 DEM IFO企業景況感指数 7月

今日のトレードポイント


先週の金曜日に発表された、7月英PMI速報値は弱い結果となりましたが、7月ユーロ圏PMI速報値は安定的な推移となっており、英国民投票によるネガティブインパクトはほとんど現れていないようですが、今後もポンドの動向には注意したいところです。また、日米の株式市場については、高値警戒感がでておりドル円の上値の重しとなっています。今週は日米金融イベントを控えており、発表までは買い材料の模索は難しいと考えられますので、下値に警戒しつつ短期的な逆張りスタンスで取引に臨みたいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円  105.50-107.00
ユーロ・円     116.00-118.00
ポンド・円   137.00-142.00

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