2016/7/14 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、104.705円で取引を開始した後、日本株高を見越す形で日通し高値となる104.87円近辺まで上げたものの、その後は利益確定の売りに押される展開となりました。東京市場では日経平均株価が340円超高から100円超高まで上げ幅を縮小すると、投資家のリスク志向が低下するなか、本邦輸出勢のドル売りも観測されたほか、菅義偉官房長官が「ヘリコプターマネーを検討している事実ない」と述べたことも嫌気されドル円は103.94円近辺まで値を下げました。104円割れの水準では押し目買いが入り104.50円台まで反発しましたが、次第に104.30円を挟んで方向感がなくなりました。欧米市場では、取引当初104.35円を挟んだ値動きとなっておりましたが、ナイト・セッションの日経平均先物や欧州株が上昇したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越したドル買いが先行する展開となり104.86円近辺まで上昇する場面も見られました。買いが一巡すると、米10年債利回りの低下も相場の重しとなり、日通し安値となる103.90円近辺まで下押ししました。103円台では押し目を拾いたい向きも多く、買い一巡後は104円台半ばまで切り返し、前日比では0.253円安い104.449円で取引を終えました。

≪2016年07月13日クローズ時点≫
ドル・円  :「ブル」  売り38% 買い62%
ユーロ・円  :「ベア」 売り63% 買い37%
英ポンド・円 :「ベア」  売り53% 買い47%
豪ドル・円  :「ブル」  売り26% 買い74%
NZドル・円 :「ブル」  売り34% 買い66%
ユーロ・ドル :「ベア」  売り66% 買い34%

【今日の主な経済指標】
08:01 GBP 英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数 6月
08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分
08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分
09:00 SGD 四半期国内総生産(GDP、速報値)[前期比年率] 4-6月期
10:30 AUD 新規雇用者数 6月
10:30 AUD 失業率 6月
16:15 CHF 生産者輸入価格[前月比] 6月
20:00 GBP イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表グラフのマーク
20:00 GBP 英中銀資産買取プログラム規模
20:00 GBP 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
21:30 CAD 新築住宅価格指数[前月比] 5月
21:30 USD 新規失業保険申請件数 前週分
21:30 USD 卸売物価指数(PPI)[前月比] 6月
21:30 USD 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)[前月比] 6月

今日のトレードポイント


本日、英金融政策委員会(MPC)が政策金利や資産購入額、議事録を公表します。政策変更がある場合には声明文も発表されます。BOEの景気見通しやリスク認識、追加緩和のメニューが他の中央銀行の指針となるため、内容次第ではポンドが再び乱高下し、他の通貨に波及する可能性があるため、内容を見極め取引に臨みたいです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円  103.00-105.80
ユーロ・円     112.30-117.00
ポンド・円   134.00-141.00

★「みんなのバイナリー」デモ取引はこちら★


---------------
【ご注意】
※当サービスは投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではございません。
※投資に関する最終判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。
※当社は掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性、完全性を保証するものではございません。
※当サービスに基づいて被ったいかなる損害についても、弊社及び情報提供元、関連会社は一切の責任を負いかねます。
※いかなる目的を問わず本情報の複製、転送及び販売を固く禁じます。
---------------
トレイダーズ証券「みんなのFX」