2016/1/29 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、118.662円で取引を開始した後、朝方は米株安を嫌気し円高が進みました。東京市場においては、日経平均株価が220円超安となったことで、日通し安値の118.41円近辺まで下落しました。売り一巡後は、日経平均株価が、プラス圏に転じ、118.93円近辺まで連れて上昇しました。しかし、前日高値の119.05円が意識されると、午後の日経平均株価がマイナス圏に入ったことで118.54円近辺まで下落し上値の重い展開となりました。欧州勢参入後は、原油価格が上昇し、資源国通貨に買いが入ったことで118.93円近辺まで上昇しましたが、甘利経済再生相が閣僚職の辞任を表明すると失速し118.62円近辺まで下落する場面がありました。NY市場では、12月米耐久財受注額・12月米住宅販売保留指数が予想より弱い結果となったことで、ドル売りが入りましたが、下値は限定的でした。その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、日銀金融政策決定会合の結果発表を控えているためもみあいが続き、前日比では0.160円高い118.796円で取引を終えました。

≪2016年01月28日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り30% 買い70%
ユーロ・円  :「ベア」 売り56% 買い44%
英ポンド・円 :「ブル」 売り32% 買い68%
豪ドル・円  :「ブル」 売り21% 買い79%
NZドル・円 :「ブル」 売り14% 買い86%
ユーロ・ドル :「ベア」 売り69% 買い31%

【今日の主な経済指標】
08:30 JPY 東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)[前年同月比] 1月
08:30 JPY 全国消費者物価指数(CPI)12月
08:30 JPY 有効求人倍率 12月
08:30 JPY 失業率 12月
08:30 JPY 全世帯家計調査・消費支出[前年同月比] 12月
08:50 JPY 鉱工業生産・速報値[前月比] 12月
09:05 GBP GFK消費者信頼感調査 1月
09:30 AUD 四半期卸売物価指数(PPI)10-12月期
14:00 JPY 新設住宅着工戸数[前年同月比] 12月
15:00 ZAR マネーサプライM3[前年同月比] 12月
15:30 FRF 国内総生産(GDP、速報値)[前期比] 10-12月期
15:30 JPY 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
16:00 DEM 小売売上高指数 12月
16:45 FRF 消費者物価指数(CPI)[前月比] 1月
16:45 FRF 消費支出[前月比] 12月
16:45 FRF 卸売物価指数(PPI)[前月比] 12月
17:00 CHF KOF景気先行指数 1月
18:00 EUR マネーサプライM3[前年同月比] 12月
19:00 EUR 消費者物価指数(HICP、速報値)[前年同月比] 1月
21:00 ZAR 貿易収支 12月
22:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)[前期比年率] 10-12月期
22:30 CAD 原料価格指数[前月比] 12月
22:30 CAD 鉱工業製品価格[前月比] 12月
22:30 CAD 月次国内総生産(GDP)[前月比] 11月
23:45 USD シカゴ購買部協会景気指数 1月
00:00 USD ミシガン大学消費者態度指数・確報値 1月

今日のトレードポイント


昨日は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を無事通過し、118.40-119円のレンジ相場となりました。本日は、日銀の金融政策決定会合が予定されており、追加の緩和がされるのか否かに市場が注目しています。追加緩和が見送られた場合には失望売りで一気に円高が進む可能性があり、直近安値の115.96円近辺が下値目途になりそうです。追加の緩和が発表された場合には、円高・株安の流れから抜け出す期待感からドル買い地合いが強まり、年初水準の120円を試す展開が考えられそうです。いずれの結果でも大きく値動きすることが予想されますので、同時間帯の値動きには注意しつつ取引に臨みたいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 117.50-119.50  ユーロ・円  129.00-131.00  ポンド・円  167.00-171.00


★「みんなのバイナリー」デモ取引はこちら★


---------------
【ご注意】
※当サービスは投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではございません。
※投資に関する最終判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。
※当社は掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性、完全性を保証するものではございません。
※当サービスに基づいて被ったいかなる損害についても、弊社及び情報提供元、関連会社は一切の責任を負いかねます。
※いかなる目的を問わず本情報の複製、転送及び販売を固く禁じます。
---------------
トレイダーズ証券「みんなのFX」