2016/1/18 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 先週金曜日のドル円は、東京市場では、日経平均株価が一時280円超高となったほか、週末の5・10日(ゴトー日)とあって仲値に向けたドル買いが強まりました。ただ、株価が伸び悩むと上値が重く118円近辺で伸び悩みました。午後では、プラス圏で推移していた日経平均株価が一時160円超安と反落したほか、中国株式市場で上海総合指数も大きく下落し、ドル円も徐々に値を切り下げました。欧州市場では、WTI原油先物価格が再び30ドルを割り込み対円の資源国通貨の売りが加速し、ドル円も一時117.50円近辺まで下落しました。また日経平均先物も大幅な下落となったこともドル売りを加速させ一時117.30円近辺まで下値を広げました。NY市場では、注目された12月米小売売上高や1月米ニューヨーク連銀製造業景気指数、12月米卸売物価指数(PPI)がともに弱い結果となったことを受けてドル売りが一段と強まり一時116.60円近辺まで急落しました。その後は、一旦急落の反動から買戻しが優勢となり117円台に乗せたものの、NYダウが一時500ドル超安と大幅に下落したほか、資源国通貨のクロス円中心に売りが優勢となり、前日比では1.062円低い116.993円で取引を終えました。

≪2016年01月15日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り16% 買い84%
ユーロ・円  :「ブル」 売り42% 買い58%
英ポンド・円 :「ブル」 売り19% 買い81%
豪ドル・円  :「ブル」 売り08% 買い92%
NZドル・円 :「ブル」 売り09% 買い91%
ユーロ・ドル :「ベア」 売り69% 買い31%

【今日の主な経済指標】

09:30 JPY 黒田東彦日銀総裁、発言

今日のトレードポイント


ドル円は、先週金曜日の弱い米経済指標の結果を受けて、一段とドル売りが強まっています。また原油相場の大幅な下落から資源国通貨のクロス円も急落しリスク回避の動きが高まっています。それに伴い大幅な株安・金利低下も相場の重しとなっています。本日も先週のリスクオフの流れを引き継いで上値の重い展開となりそうです。日経平均株価も大幅な下落となることが予想され、相場の方向感が難しい状況では短期的な逆張りスタンスで下値に注意して取引に臨みたいところです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 116.50-118.00  ユーロ・円  127.00-129.00  ポンド・円  165.00-170.00


★「みんなのバイナリー」デモ取引はこちら★


---------------
【ご注意】
※当サービスは投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではございません。
※投資に関する最終判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。
※当社は掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性、完全性を保証するものではございません。
※当サービスに基づいて被ったいかなる損害についても、弊社及び情報提供元、関連会社は一切の責任を負いかねます。
※いかなる目的を問わず本情報の複製、転送及び販売を固く禁じます。
---------------
トレイダーズ証券「みんなのFX」