2015/12/18 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、東京市場では前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)をきっかけに全般ドル高が進んだ流れが継続し、日経平均株価も一時450円超高となるなど円売り・ドル買い圧力が優勢となり122.60円近辺で推移しました。その後、午後の日経平均株価が次第に上げ幅を縮小すると、上値の重しとなりました。欧州市場では、ポジション調整の売りや時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて徐々に値を切り下げ122.20円近辺まで下げましたが、ナイト・セッションの日経平均先物が堅調に推移したことで、下値は限定的となりました。NY市場では、前週分の米新規失業保険申請件数は予想より強い結果となりましたが、12月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は弱い内容となるなど、強弱入り混じる結果だったこともあり反応は限定的となりました。全般的にはドル買い圧力が高まるなか、ドル円は一時122.70円近辺まで上昇したものの、原油安の影響からNYダウが250ドル超安となったことをながめ、前日比では0.366円高い122.616円で取引を終えました。

≪2015年12月17日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り38% 買い62%
ユーロ・円  :「ベア」 売り51% 買い49%
英ポンド・円 :「ブル」 売り22% 買い78%
豪ドル・円  :「ブル」 売り14% 買い86%
NZドル・円  :「ブル」 売り26% 買い74%
ユーロ・ドル :「ベア」 売り51% 買い49%

【今日の主な経済指標】

09:00 NZD NBNZ企業信頼感 12月
15:30 JPY 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
18:00 EUR 経常収支 10月

今日のトレードポイント


先日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを実施し全般的にドル高基調になる中、原油相場の続落を受けて、エネルギー関連株が下落したことで米国株式市場は大幅に反落しました。また米10年債利回りも低下したことでドル円の上値は限定的となりました。注目されたFOMCのイベントを通過したことで、新たな取引材料を模索する展開となりそうですが本日は、他に目立った経済指標もないため、株式相場や原油相場の動向をながめた展開となりそうです。また年末に向けたポジション調整の売りなどの下落に注意しつつ取引に臨みたいところです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 122.00-123.00  ユーロ・円 132.00-134.00  ポンド・円 182.00-185.00


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