2015/11/18 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、東京市場では前日の米国株が堅調に推移した流れを引継ぎ日経平均株価も一時300円超高となるなどドル買い・円売り地合いが先行しました。午後の日経平均株価は、若干上昇幅を広げたことでドル円も123.40円近辺まで値を上げました。欧州市場では、ユーロ円やNZドル円などクロス円の下落につれた売りが出たほか、米長期金利が低下に転じたことで123.30円近辺まで反落しました。ドル円は、対資源国通貨などでドル売りが進んだ影響が相場の重しとなりました。NY市場では、10月米消費者物価指数(CPI)が前年比で予想を上回ったことで米長期金利上昇とともにドル買いが強まりました。ただ、10月米鉱工業生産指数は予想を下回る弱い結果となったことを受けて伸び悩みとなりました。その後は、NYダウが100ドル超高となるなど堅調に推移し、徐々に値を切り上げましたが、終盤にかけて失速し、前日比では0.211円高い123.397円で取引を終えました。

≪2015年11月17日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り46% 買い54%
ユーロ・円  :「ブル」 売り37% 買い63%
英ポンド・円 :「ベア」 売り54% 買い46%
豪ドル・円  :「ブル」 売り36% 買い64%
NZドル・円  :「ブル」 売り12% 買い88%
ユーロ・ドル :「ブル」 売り45% 買い55%

【今日の主な経済指標】
19:00 EUR 建設支出[前月比] 9月
19:00 EUR 建設支出[前年同月比] 9月
20:00 ZAR 小売売上高[前年同月比] 9月
21:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
22:30 USD 住宅着工件数[年率換算件数] 10月
22:30 USD 住宅着工件数[前月比] 10月
22:30 USD 建設許可件数[年率換算件数] 10月
22:30 USD 建設許可件数[前月比] 10月
04:00 USD 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

今日のトレードポイント


ドル円は、10月米消費者物価指数が好結果となったものの、10月米鉱工業生産指数が弱い結果となり強弱入り混じる結果となりました。ただ、米国株式市場の堅調な動きをながめ全体的にドル買い地合いが続き123円台を維持して推移しています。本日は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨やダドリー米ニューヨーク連銀総裁、メスター米クリーブランド連銀総裁、ロックハート米アトランタ連銀総裁の要人講演を控えており、12月の利上げに対して言及されるか注目したいところです。また、欧州に対する地政学的リスクの増大で下値への警戒感も強めて取引に臨みたいところです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 122.00-123.50  ユーロ・円 131.00-133.00  ポンド・円 186.00-188.00

★「みんなのバイナリー」デモ取引はこちら★


---------------
【ご注意】
※当サービスは投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではございません。
※投資に関する最終判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。
※当社は掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性、完全性を保証するものではございません。
※当サービスに基づいて被ったいかなる損害についても、弊社及び情報提供元、関連会社は一切の責任を負いかねます。
※いかなる目的を問わず本情報の複製、転送及び販売を固く禁じます。
---------------
トレイダーズ証券「みんなのFX」