2015/11/16 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 先週金曜日のドル円は、東京市場では日経平均株価が一時300円超下落したことで円買い・ドル売りが先行し122.50円近辺まで値を下げました。売り一巡後は、本邦実需のドル買いなどがもあって下値は限られました。また日経平均株価が下げ幅を縮めたことで122.80円近辺まで持ち直しました。欧州市場では、欧州株やナイト・セッションの日経平均先物が下落していることが嫌気され上値の重しとなりました。NY市場では、10月米小売売上高や10月米卸売物価指数(PPI)がともに予想を下回る弱い結果となったことを受けてドル売りが加速しました。ただその後は、11月米ミシガン大消費者態度指数や9月米企業在庫が予想より強い結果となり、ドル売り圧力が限定的となりました。引けにかけて、NYダウが200ドル超安となり、前日比では0.028円安い122.615円で取引を終えました。

≪2015年11月13日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り39% 買い61%
ユーロ・円  :「ブル」 売り35% 買い65%
英ポンド・円 :「ブル」 売り44% 買い56%
豪ドル・円  :「ブル」 売り26% 買い74%
NZドル・円  :「ブル」 売り14% 買い86%
ユーロ・ドル :「ブル」 売り35% 買い65%

【今日の主な経済指標】
06:45 NZD 四半期小売売上高指数[前期比] 7-9月期
08:50 JPY 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)[前期比] 7-9月期
19:00 EUR 消費者物価指数(HICP、改定値)[前年同月比] 10月
19:15 EUR ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
22:30 USD ニューヨーク連銀製造業景気指数 11月

今日のトレードポイント


ドル円は、10月米雇用統計後の大幅上昇に対するポジション調整の動きが強く上値の重い展開が続きましたが、売りが一巡すれば米早期利上げへの期待を意識したドル買いが強まるかもしれません。今週は、本邦GDP速報値や日銀金融政策決定会合が予定されており、市場の予想通りGDPが景気後退に陥れば日銀追加金融緩和期待が強まり、ドル買いの支援材料となるかもしれません。また18日は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨があるため12月の利上げ開始の可能性を示唆する内容となるか見極めたいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 122.00-123.50  ユーロ・円 131.00-133.00  ポンド・円 184.00-187.00

[今日の予想レンジ]
ドル・円 122.00-123.50  ユーロ・円 131.00-133.00  ポンド・円 184.00-187.00

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