2015/10/13 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、東京市場が「体育の日」の祝日で休場のため、120.20円近辺で総じて値動きの乏しい展開となりました。欧米市場では、ロックハート米アトランタ連銀総裁は「FRBが年末までに利上げすることを支持する」「FRBの利上げはデータ次第となるだろう」などと発言しましたが材料視されず、120.10円近辺でもみ合いが続きました。また米国が「コロンブス・デー」のため薄商いの中、原油安を背景に一時120円を割り込みましたが、すぐに買い戻しの動きが強まり120円台に持ち直しました。引けにかけ、材料難から方向感の出ない動きが続き、前日比では0.252円安い120.010円で取引を終えました。

≪2015年10月12日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り27% 買い73%
ユーロ・円  :「ベア」 売り76% 買い24%
英ポンド・円 :「ブル」 売り31% 買い69%
豪ドル・円  :「ブル」 売り30% 買い70%
NZドル・円  :「ブル」 売り27% 買い73%
ユーロ・ドル :「ベア」 売り79% 買い21%

【今日の主な経済指標】
08:50 JPY 日銀・金融政策決定会合議事要旨
09:30 AUD NAB企業景況感指数 9月
14:00 JPY 消費者態度指数・一般世帯 9月
15:00 DEM 卸売物価指数(WPI)[前月比] 9月
16:15 CHF 生産者輸入価格[前月比] 9月
17:30 GBP 消費者物価指数(CPI)[前月比] 9月
17:30 GBP 小売物価指数(RPI)[前月比] 9月
17:30 GBP 卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)[前年同月比] 9月
18:00 DEM ZEW景況感調査(期待指数) 10月
18:00 EUR ZEW景況感調査 10月


今日のトレードポイント


ドル円は、前回予想外に弱い内容だった9月の米雇用統計以降、年内の米利上げ観測が後退しドル円の上値の重しとなっている一方、日銀の追加緩和期待は根強く120円を挟んで方向感の乏しい展開が続いています。米利上げが不透明な中で、日銀の追加緩和にレンジ抜けのきっかけを期待する面もあり、10月30日の日銀金融政策決定会合が追加緩和のタイミングとして注目が高まっています。なおレンジ相場では、こう着状態が長引けば、上方向でも下方向でもレンジを抜けた後の急動意が予想されるため、警戒を強めて取引に臨みたいところです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 119.60-120.70
ユーロ・円 135.00-138.00
ポンド・円 183.00-186.00

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