2015/10/7 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、120.417円で取引を開始した後、東京市場において、日経平均株価が360円超高となったことから買いが先行し、日通し高値となる120.56円近辺まで上昇しました。また本日に控えている黒田日銀総裁の記者会見を控え材料難から方向感のない動きとなりました。その後、引けにかけて日経平均株価の上げ幅が縮小すると、120.30円近辺まで下落しました。欧州市場に入ると、欧州株が売り先行で始まり、ナイト・セッションの日経平均先物も下落したことから、120.11円近辺まで下押ししました。NY市場に入ると、NYダウが80ドル高く始まったことから120.49円近辺まで上昇しました。その後、IMFが世界経済の成長見通しを3.1%へ下方修正(7月時点3.3%)したことへの警戒感から、リスク回避が強まり一時120.10円近辺まで円高が進みましたが、一巡後は堅調な展開となりました。前日比では0.276円安い120.185円で取引を終えました。

≪2015年10月06日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り35% 買い65%
ユーロ・円  :「ベア」 売り66% 買い34%
英ポンド・円 :「ブル」 売り24% 買い76%
豪ドル・円  :「ブル」 売り22% 買い78%
NZドル・円  :「ブル」 売り25% 買い75%
ユーロ・ドル :「ベア」 売り71% 買い29%

【今日の主な経済指標】
08:50 JPY 外貨準備高 9月
14:00 JPY 景気一致指数(CI)・速報値 8月
14:00 JPY 景気先行指数(CI)・速報値 8月
15:00 DEM 鉱工業生産[前月比] 8月
15:30 JPY 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
15:45 FRF 貿易収支 8月
17:30 GBP 製造業生産指数[前月比] 8月
17:30 GBP 鉱工業生産指数[前月比] 8月
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
21:30 CAD 住宅建設許可件数[前月比] 8月
04:00 USD 消費者信用残高[前月比] 8月

今日のトレードポイント


先日のドル円は材料難から、狭いレンジでの動きとなりました。本日は、2日間の日銀金融政策決定会合を経て、黒田東彦日銀総裁が何を発するかに注目です。追加緩和の期待からドル円や株価は堅調に推移していますが、「現状維持」等の内容だった場合、失望売りになる可能性があります。テクニカル面では、引き続き日足の一目均衡表の雲上限である上値の120.62円や日足の200日移動平均線である120.88円がレジスタンスラインになりそうなので、本日の会見でこのラインを超えるかに注目です。また金融政策決定会合は10月30日(金)にも控えていることから期待が払拭されない限りは下値も限定的になりそうです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 119.00-120.80  ユーロ・円 135.00-137.00  ポンド・円 181.00-184.00

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