2015/10/1 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、119.725円で取引を開始した後、東京市場において、月末・中間期末の5・10日(ゴトー日)にあたり、仲値にかけて実需の円売り・ドル買いが先行し、120.03円近辺まで上昇しました。日経平均株価が3営業日ぶりに反発したことも相場を支えました。欧州市場に入ると、ナイト・セッションの日経平均先物が持ち直したほか、JPモルガン・チェースが「日銀は10月30日に追加緩和決定と予想」「10月7日の追加緩和の可能性も排除せず」などの見解を示したことで円売りが活発化し、120.34円近辺まで上昇しました。NY市場においては、米9月ADP全国雇用者数は+20.0万人と市場予想の+19.0万人を上回りましたが、前月分が下方修正されるまちまちな結果となったほか、米9月シカゴ購買部協会景気指数が市場予想の53.0に対し48.7と、5月以来の低い水準となりましたが、週末に米雇用統計を控え、反応は限定的となりました。その後は、NYダウと米10年債利回りの上げ幅が縮小し、119.55円近辺まで下落する場面もありましたが、底堅く推移し、前日比では0.131円高い119.868円で取引を終えました。

≪2015年09月30日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り29% 買い71%
ユーロ・円  :「ベア」 売り54% 買い46%
英ポンド・円 :「ブル」 売り26% 買い74%
豪ドル・円  :「ブル」 売り24% 買い76%
NZドル・円  :「ブル」 売り17% 買い83%
ユーロ・ドル :「ブル」 売り42% 買い58%

【今日の主な経済指標】
08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況 前々週分
08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況 前週分
08:50 JPY 日銀短観・四半期大企業全産業設備投資[前年度比] 7-9月期
08:50 JPY 日銀短観・四半期大企業製造業先行き 7-9月期
08:50 JPY 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断 7-9月期
16:15 CHF 実質小売売上高[前年同月比] 8月
16:30 CHF SVME購買部協会景気指数 9月
16:50 FRF 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 9月
16:55 DEM 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 9月
17:00 EUR 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 9月
17:30 GBP 製造業購買担当者景気指数(PMI) 9月
19:00 ZAR 四半期 南アフリカ経済研究所(BER)消費者信頼感指数 7-9月期
20:30 USD チャレンジャー人員削減数[前年比] 9月
21:30 USD 新規失業保険申請件数 前週分
23:00 USD ISM製造業景況指数 9月
23:00 USD 建設支出[前月比] 8月
23:30 EUR ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言

今日のトレードポイント


本日は日銀短観や9月ISM製造業景況指数など重要な経済指標の発表を控えています。日銀短観では、追加の緩和政策が示唆されるのかが注目です。悪い内容であった場合には、日経平均株価が下落で反応し、円高になりやすくなることが予想されます。9月ISM製造業景況指数では景気について改善が測られているか利上げのポイントになりますので、しっかり見極めたいところです。明日の米雇用統計を控え、株式市場の値動きが激しい展開が続いているので、株価の動向に警戒しつつ取引に臨みたいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 119.00-121.00  ユーロ・円 133.00-136.00  ポンド・円 180.00-184.00

★「みんなのバイナリー」デモ取引はこちら★


---------------
【ご注意】
※当サービスは投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではございません。
※投資に関する最終判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。
※当社は掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性、完全性を保証するものではございません。
※当サービスに基づいて被ったいかなる損害についても、弊社及び情報提供元、関連会社は一切の責任を負いかねます。
※いかなる目的を問わず本情報の複製、転送及び販売を固く禁じます。
---------------
トレイダーズ証券「みんなのFX」