2015/7/21 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、東京市場では、日本が海の日の祝日で休場のため、124円を挟んで動意に乏しい展開が続きました。欧州市場では、ユーロ円やNZドル円などクロス円の上昇につれた買いが入った半面、全般にドル売りも入り混じる展開となり124.10円台で小幅にもみ合いが続きました。その後、時間外の米10年債利回りが上昇したことを下支えに124.30円近辺まで上昇しました。ただ、買い一巡後は、米金利上昇が一服したことで124.20円付近まで失速しました。NY市場では、 ブラード米セントルイス連銀総裁が「9月利上げの可能性は50%上回る」と発言したことで、米10年債利回りが上昇しドル円も124.30円台で堅調に推移しました。ただ引けにかけては、新規材料難から小幅に推移し、前日比では0.240円高い124.303円で取引を終えました。

≪2015年07月20日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り47% 買い53%
ユーロ・円  :「ブル」 売り49% 買い51%
英ポンド・円 :「ブル」 売り47% 買い53%
豪ドル・円  :「ブル」 売り16% 買い84%
NZドル・円  :「ブル」 売り12% 買い88%
ユーロ・ドル :「スクエア」 売り50% 買い50%

【今日の主な経済指標】
08:50 JPY 日銀・金融政策決定会合議事要旨
10:30 AUD 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表

今日のトレードポイント


ギリシャの財務問題や中国株の下落も一旦は落ち着きをみせ、過度なリスク回避の動きが後退してきています。次の注目ポイントは、米連邦準備理事会(FRB)による早期利上げ時期に注目が集まっています。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が先日15日の議会証言にて「今年のどこかで利上げ開始が適切」と発言していることから、米国経済の循環的な回復傾向が確認できれば、9月利上げ説が強まるかもしれません。本日は、目立った経済指標がなく、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え取引材料が少ない中、株価や米金利動向に連動した展開となりそうです。



[今日の予想レンジ]
ドル・円 123.50-125.00  ユーロ・円 133.00-136.00  ポンド・円 191.00-196.00

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