2015/7/15 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、123.438円で取引を開始した後、東京市場において日本株の上昇を見越した円売りドル買いが先行しました。日経平均株価が一時340円超上昇すると買いが強まり日通し高値となる123.729円まで上値を伸ばしました。その後、上値が重くなり徐々に上値を切り下げる値動きとなり、上海総合指数が2%近く下落したことも影響し123.19円近辺まで下押しました。欧米市場では、しばらくは123.40円を挟んだもみ合いが継続していましたが、低調な6月小売売上高を受けて米長期金利が低下すると122.93円近辺まで売り込まれました。ただ、123円前後では下値の底堅さを確認する値押し目買いが入りました。その後、米長期金利の低下幅縮小やNYダウ平均などが底堅く推移したことも支えとなり123.45円近辺まで持ち直しました。引けにかけては様子見ムードが強まり方向感を欠くなか前日比では0.08円安い123.369円で取引を終えました。
 
≪2015年07月14日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り35% 買い65%
ユーロ・円  :「ブル」 売り44% 買い56%
英ポンド・円 :「ブル」 売り48% 買い52%
豪ドル・円  :「ブル」 売り16% 買い84%
NZドル・円  :「ブル」 売り10% 買い90%
ユーロ・ドル :「ブル」 売り49% 買い51%

【今日の主な経済指標】
15:30 JPY 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
17:30 GBP 失業率 6月
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
20:00 ZAR 小売売上高[前年同月比] 5月
21:30 CAD 製造業出荷[前月比] 5月
21:30 USD ニューヨーク連銀製造業景気指数 7月
21:30 USD 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)[前月比] 6月
22:15 USD 鉱工業生産[前月比] 6月
22:15 USD 設備稼働率 6月
23:00 CAD カナダ銀行 政策金利
23:00 USD イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
03:00 USD 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

今日のトレードポイント


本日はイエレン米FRB議長の発言に注目が集まります。6月のFOMC終了後の記者会見の内容とほぼ同じになることが予想されていることや123円の水準では押し目買いの意欲が強いことから本日は123円半ばを挟んだ展開が予想されますが、企業決算と米経済指標が好調な結果となれば一時的に124円台を突破すると思われます。懸念材料としてはギリシャ問題です。おそらく完全合意とはならず単に問題の先送りとなる懸念があるため、これを市場がどのように受け止めるか流れを見極めたいです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 122.80-124.20  ユーロ・円 133.80-138.00  ポンド・円 189.00-196.00

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