2015/3/31 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、東京市場の午前中は日経平均株価は堅調に推移し119.30円近辺まで値を上げたものの、手掛かり材料に乏しいなかで追随する買いの動きは見られず伸び悩みました。その後、日経平均平均株価が130円超高となったことを手掛かりに値を少し戻しました。欧州市場では、欧州株や時間外のダウ先物、日経平均先物が上げ幅を拡大したことで、全般的にドル買いが活発化し119.80円近辺まで上昇幅を広げました。NY市場では、対豪ドル中心に米ドル買いが進んだことでドル円も堅調に推移したほか、物価指標の重要な指標の米PCEコアデフレータが予想を上回る強い結果となったことで120円を上抜けました。その後は、NYダウや米10年債利回りプラス圏に回復するなど、相場を下支えしたことで120円台を維持しました。引けにかけては120.10円前後でのもみ合いが続き、前日比では1.006円高い120.166円で取引を終えました。

≪2015年03月30日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り35% 買い65%
ユーロ・円  :「ブル」 売り48% 買い52%
英ポンド・円 :「ブル」 売り30% 買い70%
豪ドル・円  :「ブル」 売り07% 買い93%
NZドル・円  :「ブル」 売り20% 買い80%
ユーロ・ドル :「ベア」 売り66% 買い34%

【今日の主な経済指標】
15:00 DEM 小売売上高指数[前月比] 2月
15:00 DEM 小売売上高指数[前年同月比] 2月
15:45 FRF 卸売物価指数(PPI)[前月比] 2月
15:45 FRF 消費支出[前月比] 2月
16:55 DEM 失業者数[前月比] 3月
16:55 DEM 失業率 3月
17:30 GBP 四半期経常収支 10-12月期
17:30 GBP 四半期国内総生産(GDP、確定値)[前期比] 10-12月期
17:30 GBP 四半期国内総生産(GDP、確定値)[前年同期比] 10-12月期
18:00 EUR 失業率 2月
18:00 EUR 消費者物価指数(HICP、速報値)[前年同月比] 3月
19:00 JPY 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
21:00 ZAR 貿易収支 2月
21:30 CAD 月次国内総生産(GDP)[前月比] 1月
22:00 USD ケース・シラー米住宅価格指数 1月
22:00 USD ケース・シラー米住宅価格指数[前年同月比] 1月
22:45 USD シカゴ購買部協会景気指数 3月
23:00 USD 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) 3月

今日のトレードポイント


ドル円は、先週中東問題による地政学的リスクの高まりや株価の下落で118円台まで反落していました。ただその後目立ったニュースもないため、不安感がやや後退したほか、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が先週年内の利上げが正当化について言及したことでドル買い地合いが継続しています。目先の注目としては、年度の節目ということもあり今週金曜日に発表される米国3月の雇用統計がポイントになります。雇用統計の予想では、堅調な結果との見方が強く雇用統計を先取りする形でドル買い地合いが続くかもしれません。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 119.00-121.00  ユーロ・円 128.00-132.00  ポンド・円 176.00-182.00

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