2015/1/22 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、118.797円で取引を開始した後、東京市場午前において軟調な展開となり、118.10円近辺まで押される展開となりました。その後日銀の金融政策決定会合の結果が発表されると117円台後半まで下落しました。欧米市場では、時間外のNYダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が軟調に推移し、米10年債利回りも上昇幅を縮小したことで売りが先行し117.18円近辺まで下押しました。その後は対ユーロや対カナダドルでドル買いが進んだ流れに沿ったほか、NYダウ平均や日経平均先物が持ち直し118.17円近辺まで切り返しました。取引終盤なると方向感に欠け、前日比では0.904円安い117.915円で取引を終えました。

≪2015年01月21日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り25% 買い75%
ユーロ・円  :「ベア」 売り53% 買い47%
英ポンド・円 :「ブル」 売り28% 買い72%
豪ドル・円  :「ブル」 売り12% 買い88%
NZドル・円  :「ブル」 売り11% 買い89%
ユーロ・ドル :「ブル」 売り46% 買い54%

【今日の主な経済指標】

08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分
08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分
14:00 JPY 金融経済月報(基本的見解)
17:30 HKD 消費者物価指数(CPI)[前年比] 12月
21:45 EUR 欧州中央銀行(ECB)政策金利
22:30 EUR ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
22:30 USD 新規失業保険申請件数[前週分]
23:00 USD 住宅価格指数[前月比] 11月
00:00 EUR 消費者信頼感(速報値) 1月

今日のトレードポイント


本日の東京市場のドル円は、昨日の米国株式市場が主要3指数上昇したことで、日経平均株価の上昇が予想されます。これに沿うかたちで円売りドル買いの流れに期待が持てますが、買い一巡後は欧州中央銀行(ECB)理事会の発表を控え様子見ムードになると思われます。欧米市場ではECBが量的緩和に踏み切り、株高などリスク選好につながれば、為替もリスクオンの流れから円が売られことに期待が持てます。これにつられドル円は119円が視野に入る展開を想定しポジション調整を徹底したいです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 117.30-119.30  ユーロ・円 135.00-139.00  ポンド・円 176.00-181.00

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