2014/12/22 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 先週金曜日のドル円は、118.831円で取引を開始した後、東京市場において週末の実質5・10日(ゴトー日)とあって仲値決済に向けた買いが入った一方で、本邦輸出企業などの売りが出たため、しばらくは方向感の出ない値動きとなりました。午後に入り、日銀が市場の予想通り金融政策の維持を決めたことが伝わると、日経平均株価が上げ幅を拡大し、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売りドル買いが広がり119.40円近辺まで上昇しました。欧米市場では、ナイトセッションの日経平均先物が強含んだことを支えに一時119.50円近辺まで値を上げたものの、対ユーロでドル売りが進むと118.81円前後まで失速しました。しかし、対ユーロでドルの買い戻しが進んだ流れに沿い119.62円近辺まで上昇。その後は週末を控え次第に値動きが細ったものの、総じて高値圏で推移し前日比では0.645円高い119.456円で取引を終えました。
 
≪2014年12月19日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り30% 買い70%
ユーロ・円  :「ベア」 売り65% 買い35%
英ポンド・円 :「ブル」 売り37% 買い63%
豪ドル・円  :「ブル」 売り16% 買い84%
NZドル・円  :「ブル」 売り36% 買い64%
ユーロ・ドル :「ブル」 売り32% 買い68%

【今日の主な経済指標】
16:00 DEM 輸入物価指数[前月比] 11月
16:00 DEM 輸入物価指数[前年同月比] 11月
00:00 USD 中古住宅販売件数[年率換算件数] 11月
00:00 USD 中古住宅販売件数[前月比] 11月
00:00 EUR 消費者信頼感(速報値)12月


今日のトレードポイント


FOMCを通過して米国のゼロ金利解除への姿勢が改めて確認され、低金利政策を維持している日本や欧州との金融政策の方向性の違いから今週は再びドル買いの地合いになることが予想されます。また株式市場が堅調に推移すれば121円台後半も視野に入ると思われます。懸念材料としては、原油相場が再び下落すると投資家心理の悪化を受け株安、円買いの流れになる可能性があります。また、今週は海外勢の多くがクリスマス休暇に入るため、流動性の低下から少ない取引でも相場が乱高下することにも注意したいです。23日は天皇誕生日の祝日で東京市場が休場、25日はクリスマスで東京市場を除く主要市場がほぼ休場になります。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 119.00-120.30  ユーロ・円 145.00-148.50  ポンド・円 184.00-190.00

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