2014/10/30 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は108.160円で取引を開始した後、東京市場においては日経平均株価が大幅高となるにつれてドル買いが進み、108.23円近辺まで上値を伸ばしました。その後は、今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えているため様子見気分も強く、108.15円前後で値動きが細りました。15時過ぎには米長期金利の低下などを手掛かりに売りが持ち込まれ107.99円まで下げた。欧米市場では、時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて17時30分過ぎに107.94円近辺まで値を下げる場面もありましたが、その後は108円台前半での推移となり、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて方向感に欠ける展開となりました。注目されていた米連邦公開市場委員(FOMC)声明では、雇用判断に関する文言がしっかりと修正されドルが全面高となりました。米金利の上昇も支援材料となり5時過ぎには10月7日以来となる108.95円近辺まで上昇し、前日比では0.759円高い108.917円で取引を終えました。

≪2014年10月29日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り37% 買い63%
ユーロ・円  :「ベア」 売り59% 買い41%
英ポンド・円 :「ブル」 売り42% 買い58%
豪ドル・円  :「ブル」 売り21% 買い79%
NZドル・円  :「ブル」 売り19% 買い81%
ユーロ・ドル :「ベア」 売り58% 買い42%

【今日の主な経済指標】

08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分
08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分
17:00 CHF KOF景気先行指数 10月
17:55 DEM 失業率 10月
18:30 ZAR 卸売物価指数(PPI)[前年同月比] 9月
19:00 EUR 消費者信頼感(確定値) 10月
21:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)[前期比年率] 7-9月期
21:30 USD 新規失業保険申請件数 前週分
22:00 DEM 消費者物価指数(CPI、速報値)[前月比] 10月
22:00 USD イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

今日のトレードポイント



本日は月末の五・十日に当たることから仲値に向けて実用筋のドル買いが予想されます。午後に入ると日銀金融政策決定会合が開催されますが、市場の予想では金融政策の現状維持が予想されているため大きな値動きにはならないと思います。欧米市場では、29日の連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文において、労働市場に関する悲観的な判断を上方修正し、米経済は引き続き回復軌道に乗っているとの見解を示したことでドル買いの地合いとなっております。本日もドル買いのスタンスを基本にし利益確定の売りが入ることを視野に入れポジション管理に注意したいです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 108.30-110.00  ユーロ・円 136.30-138.80  ポンド・円 173.00-176.50

★「みんなのバイナリー」デモ取引はこちら★


---------------
【ご注意】
※当サービスは投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではございません。
※投資に関する最終判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。
※当社は掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性、完全性を保証するものではございません。
※当サービスに基づいて被ったいかなる損害についても、弊社及び情報提供元、関連会社は一切の責任を負いかねます。
※いかなる目的を問わず本情報の複製、転送及び販売を固く禁じます。
---------------
トレイダーズ証券「みんなのFX」