2014/9/24 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、東京市場が休場とあって商いが薄く、前日のNY市場終盤に売られた流れを引き継いでじりじりと108.60円近辺まで値を下げました。欧州市場では、「イスラエル国防軍が領空内でシリア軍機を撃墜した」との報道を受け、ダウ先物や欧州株の下落したほか、米長期金利の低下に伴って円買い・ドル売りが先行したことで108.30円近辺まで下押ししました。米長期金利の低下が一服し、108.60円近辺まで値を戻しました。NY市場では、マイナス圏で始まったNYダウが下げ幅を縮めたほか、日経平均先物も買い戻しが進んだことを受けて買いが優勢となりました。また9月リッチモンド連銀製造業景気指数が予想より強い結果となったことも相場の下支えとなり、再び109円台を試す展開となりました。ただ買い一巡後は、NYダウが軟調に推移したこともあり上値が限定的で、前日比では0.086円高い108.864円で取引を終えました。

≪2014年9月23日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り46% 買い54%
ユーロ・円  :「ベア」 売り61% 買い39%
英ポンド・円 :「ベア」 売り57% 買い43%
豪ドル・円  :「ブル」 売り15% 買い85%
NZドル・円  :「ブル」 売り16% 買い84%
ユーロ・ドル :「ベア」 売り65% 買い35%

【今日の主な経済指標】
17:00 DEM IFO企業景況感指数 9月
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
23:00 USD 新築住宅販売件数[年率換算件数] 8月
23:00 USD 新築住宅販売件数[前月比] 8月

今日のトレードポイント



ドル円は、米国の早期利上げ観測からのドル買いはひとまず一服となったものの、「相当期間ゼロ金利継続」に安堵した株高・円安の流れは継続しています。注目イベントを通過したことで、市場の関心がファンダメンタルズや金融政策動向にシフトしつつあり、米国の景気堅調な結果から出口戦略も見えてきたドルが買われやすい地合いとなっています。またリスク選好型の円売り意欲も強まっており、短期的には米国金利のマイルドな上昇と株高が共存し、ドル高・円安がさらに進み節目の110円台を目指すまで基本下がったところの押し目買いで臨みたいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 108.40-109.40  ユーロ・円 138.00-142.00  ポンド・円 175.00-180.50

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