2014/9/2 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、東京市場で新規材料に乏しく104.10円近辺でのもみ合いとなりました。欧州市場では、資源国通貨買い・ドル売りが活発化したもののドル円自体の取引には影響がなく、104.15円近辺での動きとなり方向感のないレンジ相場となりました。NY市場では、米国市場がレーバーデーで休場とあって流動性が低下していることもあり、引き続きもみ合いとなりました。引けにかけては、全般的にクロス円が上昇した流れからドル円も104.30円近辺まで上昇し、前日比では0.256円高い104.333円で取引を終えました。

≪2014年9月1日クローズ時点≫
ドル・円   :「ベア」 売り55% 買い45%
ユーロ・円  :「ブル」 売り41% 買い59%
英ポンド・円 :「スクエア」 売り50% 買い50%
豪ドル・円  :「ブル」 売り40% 買い60%
NZドル・円  :「ブル」 売り24% 買い76%
ユーロ・ドル :「ブル」 売り45% 買い55%

【今日の主な経済指標】
10:30 AUD 経常収支 4-6月期
10:30 JPY 毎月勤労統計調査-現金給与総額[前年同月比] 7月
10:30 AUD 住宅建設許可件数 [前月比] 7月
13:30 AUD 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表グラフのマーク
17:30 GBP 建設業購買担当者景気指数(PMI) 8月
18:00 EUR 卸売物価指数(PPI)[前月比] 7月
23:00 USD ISM製造業景況指数 8月
23:00 USD 建設支出[前月比] 7月


今日のトレードポイント



今週金曜日は、米国8月の雇用統計の発表を控えており、失業率、非農業部門雇用者数がともに改善されることが予想されています。ただ、先日のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は、「労働市場の状況が一段と急速に改善すれば」という条件での早期利上げ発言をしており、失業率やイエレン・ダッシュボードの項目が急に改善するとは考えにくいため、過度の利上げ期待には注意が必要です。また最近の米国景気指標は、全般に好調ですがウクライナ・ロシア・イラクをめぐる地政学リスクがくすぶっているうえ、米国株式市場では多少の高値警戒感もあるほか、米国債利回りも軟調なため、米国雇用関連指標を見極めるまでは、利益確定等の売り反動によるダウンサイドリスクに警戒しつつ取引に臨みたいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 103.70-104.70  ユーロ・円 135.50-138.00  ポンド・円 172.00-174.50


★「みんなのバイナリー」デモ取引はこちら★


---------------
【ご注意】
※当サービスは投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではございません。
※投資に関する最終判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。
※当社は掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性、完全性を保証するものではございません。
※当サービスに基づいて被ったいかなる損害についても、弊社及び情報提供元、関連会社は一切の責任を負いかねます。
※いかなる目的を問わず本情報の複製、転送及び販売を固く禁じます。
---------------
トレイダーズ証券「みんなのFX」