2014/8/28 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、104.073円で取引を開始した後、東京市場午前の取引において、仲値にかけては実需筋のドル買いが入り強含みましたが、その後は伸び悩む展開となりました。午後に入ると下値では押し目買いも入り、104円を挟んだもみ合いとなりました。欧州市場では、ユーロドルの上昇をきっかけに円買いドル売りが先行するなか、米長期金利の低下に伴うドル売りも出て、一時103.86円近辺まで値を下げました。その後、ドル安の流れがいったん落ち着いたほか、時間外の米10年債利回りの低下も一服したこともあり小幅ながら下げ渋る流れとなりました。NY市場に入ると、米長期金利の低下幅拡大に伴い日米金利差縮小を見越したドル売りが広がり103.78円近辺まで下落しました。その後は買い戻しも入り104円台を回復する場面も見られましたが、引けにかけては米長期金利が再び低下したことで103.80円台まで下押しました。前日比では0.202円安い103.875円で取引を終えました。

≪2014年8月27日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り49% 買い51%
ユーロ・円  :「ブル」 売り43% 買い57%
英ポンド・円 :「ブル」 売り40% 買い60%
豪ドル・円  :「ブル」 売り35% 買い65%
NZドル・円  :「ブル」 売り14% 買い86%
ユーロ・ドル :「ベア」 売り52% 買い48%

【今日の主な経済指標】
08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分
10:30 AUD 四半期民間設備投資[前期比] 4-6月期
16:55 DEM 失業者数[前月比] 8月
17:00 EUR マネーサプライM3[前年同月比] 7月
18:00 EUR 消費者信頼感(確定値) 8月
18:30 ZAR 卸売物価指数(PPI)[前月比] 7月
21:00 DEM 消費者物価指数(CPI、速報値)[前月比] 8月
21:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、改定値)[前期比年率] 4-6月期
21:30 USD 新規失業保険申請件数 前週分
23:00 USD 住宅販売保留指数[前月比] 7月

今日のトレードポイント



本日は米新規失業保険申請件数(前週分)や米四半期実質国内総生産(GDP、改定値)の発表があります。新規失業保険申請件数は前回を上回ることが予想されておりますが、四半期実質国内総生産は前回を下回ることが予想されているため、上下どちらかに動意付く可能性は低いと思われます。本日もドルを買い増す材料がみあたらないため104円を挟んだ値動きが予想されますが、昨日同様103円台後半ではドル買いで挑みたいです。ただ、ウクライナ情勢を巡るロシアと欧米の動向次第では、上下どちらかに動く可能性があるためポジション管理には注意したいです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 103.70-104.30  ユーロ・円 136.00-138.50  ポンド・円 171.00-174.50

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