2014/8/19 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、東京市場では日経平均の上昇につれた買いが入り一時102.45円近辺まで上げました。ただ仲値後は、日経平均の伸び悩みなどが相場の重しとなり上値が重く徐々に値を切り下げ102.25円近辺まで下落しました。欧州市場では、欧州株やダウ先物の上昇をながめ円売り・ユーロ買いとなったほか、米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いとなり102.50円近辺まで値を戻しました。ただ、全体的に材料難から総じて狭い相場でのレンジとなりました。NY市場では、米NAHB住宅市場指数が55と市場予想平均の53を上回ったことを手掛かりにドル買いが強まったほか、米長期金利の上昇も支えとなりドル買い地合いが続きました。ただ、積極的に買い進む展開とならず引けにかけては、102.50円前後でのもみ合いが続き前日比では0.230円高い102.564円で取引を終えました。

≪2014年8月18日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り36% 買い64%
ユーロ・円  :「ブル」 売り42% 買い58%
英ポンド・円 :「ブル」 売り32% 買い68%
豪ドル・円  :「ブル」 売り21% 買い79%
NZドル・円  :「ブル」 売り16% 買い84%
ユーロ・ドル :「ブル」 売り44% 買い56%

【今日の主な経済指標】
10:30 AUD 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
14:00 JPY 景気先行指数(CI)・改定値 6月
14:00 JPY 景気一致指数(CI)・改定値 6月
17:00 EUR 経常収支 6月
17:30 GBP 消費者物価指数(CPI)[前月比] 7月
17:30 GBP 消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 7月
17:30 GBP 小売物価指数(RPI)[前月比] 7月
17:30 GBP 小売物価指数(RPI)[前年同月比] 7月
17:30 GBP 卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)[前年同月比] 7月
21:30 USD 消費者物価指数(CPI)[前月比] 7月
21:30 USD 消費者物価指数(CPIコア指数)[前月比] 7月
21:30 USD 消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 7月
21:30 USD 住宅着工件数[年率換算件数] 7月
21:30 USD 住宅着工件数[前月比] 7月
21:30 USD 建設許可件数[年率換算件数] 7月
21:30 USD 建設許可件数[前月比] 7月


今日のトレードポイント



先週末ロシア・ウクライナの地政学的リスクの懸念から株安・債券利回り低下・ドル売りの展開となり、ドル円は102.15円近辺まで下落しました。ただ昨日は、地政学リスクがくすぶっているもののNYダウが175ドル高となったほか、米長期金利も上昇したことで、日米の金利差を意識したドル買い地合いとなりました。今週は、金曜日に開催される米ワイオミング州ジャクソンホールでの年次経済シンポジウムが注目材料しされています。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長による雇用情勢について新たな見解が示されるかが注目されています。本日は米消費者物価指数・米住宅着工件数・米建設許可件数等の経済指標を控えており、事前の米景気指標や労働環境による改善が確認できるか同時間帯での動意に注意したいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 101.50-102.60  ユーロ・円 135.00-138.50  ポンド・円 170.00-173.50

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