2014/7/30 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、東京市場の午前は日経平均株価が堅調に推移したものの、4-6月期米国内総生産(GDP)速報値や米連邦公開市場委員会(FOMC)など米重要イベントを前に動きづらい展開が続き、101.80円前後のもみあいとなりました。午後では、日経平均株価の堅調な動きに加え、対NZドル中心にドル買い圧力が高まった影響も受け緩やかに値を上げました。欧州市場では、102円台の重たさから若干値を戻したものの、欧州株や時間外のダウ先物が底堅く推移したため下値は限定的となりました。NY市場では、米10年債利回りが低下幅を縮めたことを受けて買いが先行したほか、注目された7月米消費者信頼感指数が90.9と市場予想の85.5程度を上回る強い結果となったことも相場を下支えし、一時102.15円と高値をつけました。引けにかけてNYダウがマイナス圏になったことで、ドル売りが先行しましたが低下幅を縮小したことで、ドルが買い戻され前日比では0.262円高い102.124円で取引を終えました。


≪2014年7月29日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り34% 買い66%
ユーロ・円  :「ブル」 売り34% 買い66%
英ポンド・円 :「ブル」 売り44% 買い56%
豪ドル・円  :「ブル」 売り22% 買い78%
NZドル・円  :「ブル」 売り10% 買い90%
ユーロ・ドル :「ブル」 売り45% 買い55%

【今日の主な経済指標】
7:45 NZD 住宅建設許可件数[前月比] 6月
8:50 JPY 鉱工業生産・速報値[前月比] 6月
15:45 FRF 消費者信頼感指数 7月
16:00 CHF KOF景気先行指数 7月
18:00 EUR 消費者信頼感(確定値) 7月
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
21:00 DEM 消費者物価指数(CPI、速報値)[前月比] 7月
21:15 USD ADP雇用統計[前月比] 7月
21:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)[前期比年率] 4-6月期
21:30 CAD 鉱工業製品価格[前月比] 6月
21:30 CAD 原料価格指数[前月比] 6月
3:00 USD 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表グラフのマーク
3:00 USD FOMC、長期国債購入額(月額)
3:00 USD FOMC、MBS購入額(月額)

今日のトレードポイント



本日は、米連邦公開市場委員会(FOMC)や米国内総生産(GDP)や金曜日の米雇用統計を占う意味で重要な
米ADP雇用者数など注目イベントを控えて、各指標の時間帯までは様子見ムードとなりそうです。ドルは、昨日の米7月消費者信頼感指数が予想より強い結果となったことを受けドル買い地合いとなり102円台を回復しています。注目の米GDPや米ADPの結果次第では、FOMCの声明でタカ派方向に修正される可能性もあり、早期利上げ期待の高まりからドル高がさらに加速する可能性があります。今後株高・円安の好循環となるか同時間帯での指標動向に注目して取引に臨みたいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 101.00-102.00  ユーロ・円 135.50-137.50  ポンド・円 172.00-174.00

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