2014/7/29 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、東京市場で日経平均株価がマイナス圏で寄り付いたことで一時売りが優勢となりましたが、すぐに日経平均株価が持ち直したことで下げ渋りました。午後になっても手掛かり材料に乏しいなか、日経平均株価が60円高前後でのもみ合いとなり、ドル円も101.80円前後での狭いレンジ相場が続きました。欧州市場では、時間外取引で米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いが出ると一時101.906円の高値を付けたものの102円の壁は重く一本調子で上昇する展開にはなりませんでした。またポンドや豪ドルに対してドル安が進んだ影響も重しとなり、101.80円前後まで反落しました。NY市場では、欧米株価が下落し、米10年債利回りが一時低下に転じたことや6月米住宅販売保留指数が予想に反して低下したことで、ドルの上値は重く方向感のでないもみあいとなりました。引けにかけ米10年債利回りが上昇幅を広げたことで、じわりとドル買いが優勢となったものの、102円を上抜けることができず、前日比では0.027円高い101.862円で取引を終えました。

≪2014年7月28日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り28% 買い72%
ユーロ・円  :「ブル」 売り35% 買い65%
英ポンド・円 :「ブル」 売り41% 買い59%
豪ドル・円  :「ブル」 売り25% 買い75%
NZドル・円  :「ブル」 売り 9% 買い91%
ユーロ・ドル :「ブル」 売り46% 買い54%

【今日の主な経済指標】
15:00 ZAR マネーサプライM3[前年同月比] 6月
15:00 DEM 輸入物価指数[前月比] 6月
15:00 DEM 輸入物価指数[前年同月比] 6月
17:30 GBP 消費者信用残高 6月
17:30 GBP マネーサプライM4[前月比] 6月
17:30 GBP マネーサプライM4[前年同月比] 6月
22:00 USD ケース・シラー米住宅価格指数 5月
22:00 USD ケース・シラー米住宅価格指数[前年同月比] 5月
23:00 USD 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) 7月


今日のトレードポイント



ドル円は、先週の流れを引継ぎ材料難から、狭いレンジでのもみ合いが続いていますが本日は、米ケースシラー住宅価格指数や米消費者信頼感指数の指標を控えており、米国経済が一時的下振れから立ち直ったことを裏付けることができるかが注目となります。もし予想より強い結果となれば、ドルのサポート材料となり102円台へ弾みをつける可能性もあります。ただ、今週は金曜日に米雇用統計を控えているほか、月末ということもあり狭いレンジ相場となることが予想され、基本スタンスは逆張りで臨みたいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 101.00-102.00  ユーロ・円 135.50-137.50  ポンド・円 172.00-174.00

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