2014/7/28 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 先週のドル円は、東京市場で前日の海外市場で上昇反動から売りが先行しましたが、週末の5・10日(ゴトー日)とあって仲値決済に向けた円売り・ドル買いも多く底堅い推移が続きました。午後は、日経平均株価は一時170円超上げるなど堅調に推移したものの、株高を意識した取引につながらず狭いレンジでもみ合いとなりました。欧州市場では、時間外の米長期金利の上昇などを手掛かりに全般ドル買いが先行し、一時101.90円近辺まで上昇しました。ただ、時間外の米10年債利回りが上昇一服となると上値が限定的となりました。NY市場では、NYダウが150ドル超下落したほか、米長期金利が低下幅を広げたことが嫌気され101.77円近辺まで下押ししました。ただ、週末ということもあり積極的に売りが進む展開とはならず101.80円前後でのもみ合いが続きました。前日比では0.035円高い101.835円で取引を終えました。

≪2014年7月25日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り27% 買い73%
ユーロ・円  :「ブル」 売り30% 買い70%
英ポンド・円 :「ブル」 売り34% 買い66%
豪ドル・円  :「ブル」 売り25% 買い75%
NZドル・円  :「ブル」 売り 9% 買い91%
ユーロ・ドル :「ブル」 売り45% 買い55%

【今日の主な経済指標】
23:00 USD 住宅販売保留指数[前月比] 6月

今日のトレードポイント



ドル円は、マレーシア航空機撃墜報道を受けてからウクライナ情勢に対する地政学リスクが高まるなか、NYダウは17,000ドルの史上最高値圏付近を維持しているほか、米長期金利の上昇なども下支えとなり底堅い相場となっています。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や米雇用統計など重要指標が控えており、特に米GDP速報値は1-3月期がマイナス成長となった反動から4-6月期で回復しているかがポイントとなります。また米雇用統計も堅調な数字となることが予想されており、米労働環境が回復基調にあることが織り込まれてきているため、今後はケースシラー住宅価格指数や消費者信頼感指数、個人消費支出などの経済指標によるインフレ傾向がどのようになるかがポイントとなりそうです。
先週の流れを引き継いだ底堅い動きとなりそうです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 101.00-102.00  ユーロ・円 135.50-137.50  ポンド・円 172.00-174.00

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