2014/7/4 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 先週金曜日のドル円は、102.202円で取引を開始した後、本邦輸出企業によるドル売りや週末を控えたポジション調整の売りに押されるも、102.00円近辺では本邦輸入企業によるドル買いが期待されていたため、102.01円近辺から102.22円前後でのレンジ取引となりました。欧州市場では、ユーロ円を筆頭にクロス円が円高となり、ドル円が圧迫される展開となり、一時101.97円付近と102円を割り込む場面も見られました。その後は102円台を回復するも米国が独立記念日の祝日で市場参加者が減少したため102円台前半での小幅な値動きとなりました。NY市場では、今週注目されていた米雇用統計も3日に終えているため動意付く材料がなく、本日は独立記念日のため積極的な売買は見られず102.05付近から102.09円前後と狭いレンジでの推移となり前日比では0.139円安い102.056円で取引を終えました。

≪2014年7月4日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り26% 買い74%
ユーロ・円  :「ブル」 売り37% 買い63%
英ポンド・円 :「ベア」 売り80% 買い20%
豪ドル・円  :「ブル」 売り21% 買い79%
NZドル・円  :「ベア」 売り58% 買い42%
ユーロ・ドル :「ベア」 売り55% 買い45%

【今日の主な経済指標】
15:00 DEM 製造業新規受注[前月比] 5月

今日のトレードポイント



先週発表された6月米雇用統計は、市場予想よりも強い結果となりドル円は102円台を回復しました。しかし、引き続き過去最低水準の労働参加率や、常用雇用者数の大幅減少とパートタイム労働者の大幅増加など、イエレン議長が述べている「雇用の質の面での改善」には、十分な内容とは言い難い状況下にあるため、ドルが買われる展開は想定し難いと思われます。102円台では上値の重い展開となり、102円を割り込み101円台半ばまで下押すことを想定しておきたいです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 101.70-102.40  ユーロ・円 137.00-141.00  ポンド・円 173.50-177.50

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