2014/6/11 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、102.521円で取引を開始した後、小高く始まった日経平均株価が下落に転じたことや時間外の米10年債利回りが2.6%割れの水準まで低下したことを受けじりじりと値を下げる展開となり102.27円近辺まで下落しました。欧州市場に入ると、ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだこともあり東京市場の売りの流れを引き継ぎ102.21円付近まで下押しました。その後は、米10年債利回りが上昇幅を拡大したことから日米金利差拡大を見越したドル買いが入り102.37円近辺まで下げ幅を縮小しました。NY市場では、一時102.21円近辺まで下落しましたが、米10年債利回りの上昇や4月米卸売在庫(季節調整済み)が前月比1.1%増と市場予想の0.5%増を上回ったことも相場の支えとなり102.41円近辺まで値を戻しました。その後は新規材料難のなか売り買いが交錯し方向感に欠ける展開となり、前日比では0.189円安い102.334円で取引を終えました。

≪2014年6月10日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り25% 買い75%
ユーロ・円  :「ブル」 売り34% 買い66%
英ポンド・円 :「ブル」 売り46% 買い54%
豪ドル・円  :「ブル」 売り32% 買い68%
NZドル・円  :「ブル」 売り27% 買い73%
ユーロ・ドル :「ブル」 売り36% 買い64%

【今日の主な経済指標】
17:30 GBP 失業率 5月
17:30 GBP 失業保険申請件数 5月
17:30 GBP 失業率(ILO方式) 4月
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
03:00 USD 月次財政収支 5月
06:00 NZD ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利

今日のトレードポイント


米景気回復への期待感を背景にNYダウが堅調な動きになっていることに加え米10年債利回りが2.64%付近まで上昇したことはドル円の下支えになっていると思われますがドル円は102円後半では上値が重い展開となっています。本日は材料難に加え、12日の米新規失業保険申請件数や13日の黒田日銀総裁の会見を控えていることから方向感に欠ける展開が予想され、株式市場や米10年債利回りの動きに注意しての取引になると思われます。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 102.00-103.50  ユーロ・円 137.50-141.00  ポンド・円 170.50-174.50


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