2014/5/21 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、101.473円で取引を開始した後、日経平均株価が伸び悩む場面では小幅に下落し、日経平均株価が上昇する場面ではドルの買い戻しが入り上昇しましたが、101.40円から101.59円と狭いレンジでの取引となりました。欧米市場では、韓国当局がドル買い・ウォン売り介入を行ったとの報道を受けて、市場では「リバランスに絡んだ円買い・ドル売りが持ち込まれるのではないか」との思惑が広がりドル売りが先行しました。さらに、NYダウの下落や米長期金利の低下幅の拡大、日経平均先物の下落を受け101.21円近辺まで下押しました。取引終盤にはドルの買い戻しから若干値を戻しましたが、前日比では0.198円安い101.311円で取引を終えました。 

≪2014年5月20日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り13% 買い87%
ユーロ・円  :「ブル」売り33% 買い67%
英ポンド・円 :「ブル」売り32% 買い68%
豪ドル・円  :「ブル」売り15% 買い85%
NZドル・円  :「ブル」売り23% 買い77%
ユーロ・ドル :「ブル」売り32% 買い68%

【今日の主な経済指標】
15:30 JPY 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
17:00 ZAR 消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 4月
17:30 GBP 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
17:30 GBP 小売売上高指数[前月比] 4月
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
23:00 EUR 消費者信頼感(速報値) 5月
00:30 USD イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
03:00 USD 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

今日のトレードポイント


ドル円は、米長期金利の低下傾向の継続や中国の景気減速懸念、週末のウクライナ大統領選挙への警戒感などから上値の重い展開が予想されます。
本日は黒田日銀総裁の発言と米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が発表されます。日銀金融政策決定会合後の黒田日銀総裁の発言ですが、市場では金融政策の据え置きが予想されているため、あまり大きな値動きにはならないと思われます。ただ、追加の量的緩和の可能性に対して否定的な見解が発言されれば、一時的に円買いドル売りになることを想定しておきたいです。 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨ですが、将来の金融政策に対する具体的な内容があるかに注目が集まっています。仮に、具体的な内容がなければ米長期金利の低下傾向の継続から今後もドル売りの地合いが続くことが想定されますが、具体的な内容があればドル買いの地合いになることが想定されるため、ポジション管理には注意したいです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 101.00-102.00  ユーロ・円 137.00-141.50  ポンド・円 168.00-172.50


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