2014/4/14 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 先週金曜日のドル円は、101.537円で取引を開始後、日経平均株価が14,000円を割り込んだのを受け、一時3週間ぶりとなる101.32円近辺まで下落。その後は本邦エネルギー関連企業などによるドル買いも入り日経平均先物の上昇を受けた円売りから101.86円近辺まで上昇。欧米市場では、ナイトセッションの日経平均先物が軟調に推移したことや時間外の米10年債利回りが低下したことを受けドル売りが進行し101.37円前後まで値を下げました。3月米卸売物価指数やミシガン大学消費者態度指数などが市場予想を上回る結果となると、米長期金利が下げ幅を縮小し101.70円近辺までドルが買い戻される展開となりました。その後は週末を控え徐々に動意が乏しくなり、101.60円前後でのもみ合いとなり、前日比では0.155円高い101.672円で取引を終えました。

≪2014年4月11日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り18% 買い82%
ユーロ・円  :「ブル」 売り40% 買い60%
英ポンド・円 :「ブル」 売り34% 買い66%
豪ドル・円  :「ブル」 売り34% 買い66%
NZドル・円  :「ベア」 売り56% 買い44%
ユーロ・ドル :「ベア」 売り76% 買い24%

【今日の主な経済指標】
18:00 EUR  鉱工業生産[前月比] 2月
21:30 USD  小売売上高[前月比] 3月
21:30 USD  小売売上高(除自動車)[前月比] 3月
23:00 USD  企業在庫[前月比] 2月

今日のトレードポイント


今週のドル円は、先週と同様に株式市場の流れを見ながらの取引になると思われますが、明確な方向性に欠ける展開が予想されます。今週から米国では企業決算が本格化するため、寒波の影響を受けた決算内容が発表された場合には、投資家のリスク回避の動きが強まりさらにドルが売られる場面を想定しておきたいです。その一方で、15日の4月ニューヨーク連銀製造業景気指数や17日の4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は、寒波の影響が薄れ、2カ月連続の上昇が予想されているため、発表直後にはドル買いの流れになることが予想されます。17日にはイエレン議長の発言があり、これまで議長の発言から市場が動意づくことが多かったので、突発的な値動きには注意したいです。なお、18日はグッドフライデーのため休場となります。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 101.00-102.00  ユーロ・円 139.00-143.00  ポンド・円 168.00-172.50


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