2014/4/11 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、101.990円で取引を開始した後、仲値にかけては本邦輸入企業によるドル買いが入るも日経平均株価の伸び悩みから徐々に下落し101.63円近辺まで値を下げました。欧米市場では、時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物の下落を受けドル売が優勢となり101.42円近辺まで下落。売りが一巡すると、前週分の新規失業保険申請件数が強い結果となり101.97円近辺まで買い戻される場面がみられたものの102円台に突入する勢いはなく失速。米10年債利回りの低下を受け日米金利縮小を見越したドル売りから101.33円近辺まで値を下げた後は安値近辺での推移が継続。前日比では0.439円安い101.517円で取引を終えました。

≪2014年4月10日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」 売り16% 買い84%
ユーロ・円  :「ブル」 売り47% 買い53%
英ポンド・円 :「ブル」 売り35% 買い65%
豪ドル・円  :「ブル」 売り33% 買い67%
NZドル・円  :「ベア」 売り53% 買い47%
ユーロ・ドル :「ベア」 売り76% 買い24%

【今日の主な経済指標】
15:00 DEM 消費者物価指数(CPI、改定値)[前月比] 3月
15:45 FRF 経常収支 2月
21:30 USD 卸売物価指数(PPI)[前月比] 3月
21:30 USD 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)[前月比] 3月
22:55 USD ミシガン大学消費者態度指数・速報値 4月

今日のトレードポイント


米国の金融政策のスケジュールに調整ムードが流れていることもあり、ドルは全般的に上値の重い展開となっています。このような中でも、10日に発表された前週分の新規失業保険申請件数が強い結果となり一時的ではありますがドル買いの流れとなりました。これまでの米経済指標は寒波の影響を受けていた側面もありましたが、今後発表される米経済はこの寒波の影響が薄れてくることが考えられるため、本日発表される米卸売物価指数やミシガン大学消費者態度指数(速報値)が強い結果となれば、ドル買いへ傾斜すると思われます。ただ、102円台を突破するには新しい材料が必要となるため、上値では売り圧力に押されるのではないでしょうか。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 101.00-102.00  ユーロ・円 139.00-142.50  ポンド・円 168.00-172.50


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