2014/2/28 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、東京市場午前においては日経平均株価が前日比120円超えの水準まで下落した動きを受け、リスク回避の円買いが先行し102.27円近辺まで下押しました。株価が一時プラス圏を回復すると、ドル円も反発し102.39円近辺まで上昇を見せました。午後に入ると、日経平均株価が15,000円の大台を回復させたことを好感し102.45円近辺まで上値を伸ばしましたが、株価が15,000円台を維持できず伸び悩んだことや、イエレンFRB議長の発言を控え様子見ムードが強まったことから102.34円付近まで押し戻され横ばい推移となりました。欧米市場に入り、耐久財受注(1月)と米新規失業保険申請件数が発表されると、市場予想を上回る結果からドル買いが進み102.16円近辺まで値を戻しました。米上院銀行委員会でイエレンFRB議長が労働市場に対する慎重な発言や、弱い米経済指標の背景には悪天候があるとしながらも、「天候の影響にしっかりと対処しなければならない」と発言したことが好感され、102.20円付近へレンジを広げました。その後102円台を底割れすることはなく小幅な値動きとなり、前日比では0.212円安い102.145円で取引を終えました。

≪2014年2月27日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」  売り24% 買い76%
ユーロ・円  :「スクエア」売り50% 買い50%
英ポンド・円 :「ブル」  売り44% 買い56%
豪ドル・円  :「ブル」  売り13% 買い87%
NZドル・円  :「ベア」  売り65% 買い35%
ユーロ・ドル :「ベア」  売り74% 買い26%

【今日の主な経済指標】
14:00 JPY 新設住宅着工戸数[前年同月比] 1月
19:00 EUR 失業率 1月
19:00 EUR 消費者物価指数(HICP、速報値)[前年同月比] 2月
19:00 JPY 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
22:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、改定値)[前期比年率] 10-12月期
22:30 GBP カーニー英中銀(BOE)総裁、発言
23:45 USD シカゴ購買部協会景気指数 2月
23:55 USD ミシガン大学消費者態度指数・確報値 2月
24:00 USD 住宅販売保留指数[前月比] 1月

今日のトレードポイント


本日は米国の四半期実質国内総生産(GDP、10-12月期)、中古住宅販売保留指数(1月)、シカゴ購買部協会景気指数(2月)などの重要指標が発表されます。これまでの米景気指標の悪化も寒波による一時的なものとみなされていることから、多少弱い結果となっても市場への影響は限定的かもしれません。一方で、予想を上回った場合はポジティブサプライズと捉えられる可能性があるため、突発的な値動きには注意したいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 101.50-102.50  ユーロ・円 138.50-140.50  ポンド・円 169.50-171.00


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