2014/2/26 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は東京市場午前において、序盤はリスク選好の円売りが優勢となりました。日経平均株価が前日比200円超えとなる15,079円まで上昇すると、株価の動きに合わせるように昨日高値の102.68円に迫る102.62円近辺まで上値を伸ばしました。しかし材料難から勢いは続かず、その後は102.50円近辺まで下押しとなり方向感が定まらない値動きとなりました。午後も、15,000円の大台を回復した日経平均株価は高値圏を維持する堅調な地合いとなりました。ドル円は底堅い値動きを見せているものの動意は鈍く、方向感が定まらないまま102円台半ばでの横ばい推移となりました。欧米市場では、ケースシラー米住宅価格指数(12月)は市場予想よりもやや強い結果となりましたが、相場への反応は薄く102円台前半からの上昇はありませんでした。続く消費者信頼感指数(2月)は市場予想を下回り、リッチモンド連銀製造業指数(2月)は予想に反してマイナスだったことから、発表直後は円買いが強まり一時102円台を割り込むまで下落しました。その後は102.15円近辺を中心とした狭いレンジでの小動きとなり、前日比では0.279円安い102.189円で取引を終えました。

≪2014年2月25日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り22% 買い78%
ユーロ・円  :「ベア」売り54% 買い46%
英ポンド・円 :「ベア」売り42% 買い58%
豪ドル・円  :「ブル」売り19% 買い81%
NZドル・円  :「ベア」売り55% 買い45%
ユーロ・ドル :「ベア」売り74% 買い26%

【今日の主な経済指標】
18:30 GBP 四半期国内総生産(GDP、改定値)[前期比] 10-12月期
18:30 GBP 四半期国内総生産(GDP、改定値)[前年同期比] 10-12月期
21:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
00:00 USD 新築住宅販売件数[年率換算件数] 1月
00:00 USD 新築住宅販売件数[前月比] 1月

今日のトレードポイント


本日は米国1月の新築住宅販売件数が発表されますが、寒波の影響で米住宅指標が低迷していることからリスク回避の円買い地合いとなることが予想されます。一方で長引く寒波の影響から米経済の実態を判断できず、方向感が出ない小幅な値動きとなる可能性も考えられます。堅調な推移を見せている日・米株式市場が、円買いの地合いにどのような影響を与えるか見定めたいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 101.50-103.00  ユーロ・円 139.50-141.50  ポンド・円 169.50-172.50


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