2014/2/10 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 先週のドル円は、東京市場で日経平均が300円超えの大幅上昇となったことが支援材料となり底堅く推移しました。欧州市場では、欧州株や時間外のダウ先物が底堅く推移したものの、米雇用統計の発表を控え方向感のない展開が続きました。注目された米雇用統計では、発表直前に思惑的な買いが強まり、102.50円近辺まで上昇し高値を付けました。ただ米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比11万3000人増と市場予想の前月比18万人増を下回ったことがわかると、米長期金利の急低下とともに一転売り加速し、101.407の安値を付けました。ただ失業率が6.6%と予想より強かったことやNYダウが堅調に推移したことでリスク回避の動きが後退し再び102円台を回復し、前日比では0.235円高い102.365円で取引を終えました。

≪2014年2月7日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り26% 買い74%
ユーロ・円  :「ブル」売り48% 買い52%
英ポンド・円 :「ブル」売り40% 買い60%
豪ドル・円  :「ブル」売り17% 買い83%
NZドル・円  :「ベア」売り58% 買い42%
ユーロ・ドル :「ベア」売り87% 買い13%

【今日の主な経済指標】
8:50 JPY 国際収支・経常収支 12月
8:50 JPY 国際収支・貿易収支 12月
14:00 JPY 消費者態度指数・一般世帯 1月
15:00 JPY 景気ウオッチャー調査-現状判断DI 1月
15:45 CHF 失業率 1月
16:45 FRF 鉱工業生産指数[前月比] 12月
22:15 CAD 住宅着工件数 1月

今日のトレードポイント


先週は、世界的な株安を背景にリスク回避的な売りが先行し、ドル円は一時100円台まで円高が進みました。その後は、1月米ISM非製造業指数が予想を上回ったことや、トルコや南アフリカなど新興国経済を巡る混乱が落ち着きをみせ、投資家のリスク許容度が改善し、株価の下落に歯止めがかかったことで102円台を維持しています。注目されていた金曜日の米国雇用統計を無難に乗り切り株安・金利低下が落ち着いてくれば、ドル円も値固めから戻りを試す展開に移行する可能性が高まるのではないでしょうか。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 100.00-103.00  ユーロ・円 136.50-141.00  ポンド・円 166.50-169.50


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