2014/2/3 トレイダーズ証券「みんなのFX」

先週のドル円は、東京市場で仲値に向けドル買い優勢となり、一時102.90円近辺まで上昇したものの日経平均株価が上げ幅を縮めたことが重しとなり、徐々に値を切り下げました。欧州勢参加後は、新興国通貨売りが強まったことなどを受けて、欧州株やナイト・セッションの日経平均先物が下落し、全般にリスク回避姿勢が強まりから102.30円近辺まで下げ足を速めました。NY勢参加後も日経平均先物の大幅な下落や、時間外の米長期金利が低下するなど、日米金利差縮小への思惑から円買い・ドル売り地合いが続きました。またNYダウが140ドル超えの下げとなったことも嫌気されて、前日比では0.661円低い102.048円で取引を終えました。

≪2014年1月31日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り21% 買い79%
ユーロ・円  :「ブル」売り37% 買い63%
英ポンド・円 :「ブル」売り29% 買い71%
豪ドル・円  :「ブル」売り07% 買い93%
NZドル・円  :「ブル」売り41% 買い59%
ユーロ・ドル :「ベア」売り52% 買い48%

【今日の主な経済指標】
9:30 AUD 住宅建設許可件数 [前月比] 12月
17:30 CHF SVME購買部協会景気指数 1月
17:50 FRF 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 1月
17:55 DEM 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 1月
18:00 EUR 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 1月
18:30 GBP 製造業購買担当者景気指数(PMI) 1月
22:30 CAD 鉱工業製品価格[前月比] 12月
22:30 CAD 原料価格指数[前月比] 12月

今日のトレードポイント


トルコ、南アフリカなど新興国の先行き不透明感が高まるなか、欧米株価の急落とともに市場全体的にリスク回避の動きが強まっています。今週は、米雇用統計を占ううえで米ISM製造業・非製造業景気指数やADP全米雇用報告などが注目されており、これらの結果に一喜一憂する展開となりそうです。しばらく株式市場も消極的な動きが予想され、安全資産の米国債が一段と買われれば利回りは低下し、日米金利差を意識した円買い・ドル売り圧力が続くかもしれません。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 101.00-103.00  ユーロ・円 138.00-141.00  ポンド・円 168.50-171.50


★「みんなのバイナリー」デモ取引はこちら★


---------------
【ご注意】
※当サービスは投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではございません。
※投資に関する最終判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。
※当社は掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性、完全性を保証するものではございません。
※当サービスに基づいて被ったいかなる損害についても、弊社及び情報提供元、関連会社は一切の責任を負いかねます。
※いかなる目的を問わず本情報の複製、転送及び販売を固く禁じます。
---------------
トレイダーズ証券「みんなのFX」