2014/1/15 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は連休明けとなった東京市場午前において、発表された11月の国際収支で経常収支が2ヶ月連続の赤字、さらに11月の貿易収支の赤字額も予想より拡大したことで円売りがすすみ、103.50円近辺まで上昇しました。午後に入り円売りが一服すると、日経平均株価が一時500円超下落したことを背景に103.25円近辺まで下落、午前の上昇幅を縮小させる展開となりました。欧米市場では、12月米小売売上高の発表を控え様子見ムードの小動きな推移で103円台半ばでのもみ合いから、結果が予想に対し強かったことを受けドル買いが優勢、その後NYダウの上昇なども後押しの材料となり104.20円近辺まで上値を伸ばしました。指標への反応は一時的なものでしたが、その後も高値圏での推移は継続し、前日比では1.195円高い104.225円で取引を終えました。

≪2014年1月14日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り31% 買い69%
ユーロ・円  :「ベア」売り51% 買い49%
英ポンド・円 :「ブル」売り33% 買い67%
豪ドル・円  :「ブル」売り11% 買い89%
NZドル・円  :「ベア」売り77% 買い23%
ユーロ・ドル :「ベア」売り76% 買い24%

【今日の主な経済指標】
17:15 CHF 実質小売売上高[前年同月比] 11月
19:00 EUR 貿易収支 11月
20:00 ZAR 小売売上高[前年同月比] 11月
21:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
22:30 USD 卸売物価指数(PPI)[前月比] 12月
22:30 USD 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)[前月比] 12月
22:30 USD ニューヨーク連銀製造業景気指数 1月
28:00 USD 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

今日のトレードポイント


ドル円は、昨日の米フィラデルフィア連銀総裁と米ダラス連銀総裁のQE早期縮小を期待する発言を受け、米10年債利回りやNYダウも上昇したことから、リスク選好のドル買いの流れが継続するのではないでしょうか。本日発表の12月卸売物価指数(PPI)、米地区連銀経済報告(ベージュブック)の結果次第では、ドル円が105円の大台まで値を戻すことも予想されます。その一方で、米国の悪天候の影響を受け1月の米雇用統計が一段と弱い結果になるのではとの警戒感が出ているため、指標の結果次第では、104円台を割り込むことも想定しておきたいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 103.00-105.00  ユーロ・円 141.00-144.00  ポンド・円 169.00-174.00


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