2013/12/20 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、東京市場午前においては米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル買い地合いを引き継ぎ、早朝に昨日のNY勢引け間際の高値104.36円を更に上回る104.37円をつけ、2008年10月以来、約5年2ヶ月ぶりに東京市場に付けた高値を更新しました。しかし、日経平均株価が底堅いながらも伸び悩む展開になると、円の調整売りが強まり、103.78円近辺まで水準を下げました。午後に入ると売りは一服し、103.78円近辺を下値に小動きで推移したのち、104円台前半まで水準を戻しました。欧米市場では、米10年債利回りが上昇したことを手掛かりに日米金利差拡大を見越しドル買いが進みました。前週分の新規失業保険申請件数は予想よりも弱い結果となりましたが、同時に発表された11月米景気先行指標総合指数は予想を上回る結果となったことで104円台前半の高値圏を維持、前日比では0.058円安い104.242円で取引を終えました。

≪2013年12月19日クローズ時点≫
ドル・円   :「ベア」売り51% 買い49%
ユーロ・円  :「ベア」売り70% 買い30%
英ポンド・円 :「ベア」売り68% 買い32%
豪ドル・円  :「ブル」売り10% 買い90%
NZドル・円  :「ブル」売り39% 買い61%
ユーロ・ドル :「ベア」売り73% 買い27%

【今日の主な経済指標】
16:00 DEM 生産者物価指数(PPI)[前月比] 11月
16:00 DEM GFK消費者信頼感調査 1月
18:30 GBP 四半期国内総生産(GDP、確定値)[前期比] 7-9月期
18:30 GBP 四半期国内総生産(GDP、確定値)[前年同期比] 7-9月期
22:30 CAD 消費者物価指数(CPI)[前月比] 11月
22:30 CAD 消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 11月
22:30 CAD 消費者物価指数(CPIコア)[前月比] 11月
22:30 CAD 消費者物価指数(CPIコア)[前年同月比] 7-9月期
22:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、確定値)[前期比年率] 7-9月期
22:30 CAD 小売売上高[前月比] 10月
22:30 CAD 小売売上高(除自動車)[前月比] 10月
00:00 EUR 消費者信頼感(速報値) 12月

今日のトレードポイント


23日は東京の株式市場が休場となるため、ポジション調整の売りが入り易いものの、昨日のドル円は利益確定の売りを熟しながら104円台を挟んだ展開となったため、104円台を挟んだ値動きが予想されます。注目材料としては日銀の金融政策が発表されます。市場予想では追加緩和への発言はないのではとの見方が強いものの、緩和発言が出れば、株高円安の流れを受け、ドルの一段高もありえます。懸念材料としては、海外勢がクリスマス休暇に入っていた場合、膠着感の強い展開もありえます。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 102.50-104.50  ユーロ・円 141.00-144.00  ポンド・円 170.00-175.00


★「みんなのバイナリー」デモ取引はこちら★


---------------
【ご注意】
※当サービスは投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではございません。
※投資に関する最終判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。
※当社は掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性、完全性を保証するものではございません。
※当サービスに基づいて被ったいかなる損害についても、弊社及び情報提供元、関連会社は一切の責任を負いかねます。
※いかなる目的を問わず本情報の複製、転送及び販売を固く禁じます。
---------------
トレイダーズ証券「みんなのFX」