2013/12/4 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、午前中日経平均株価が堅調に推移したことや投資家のリスク許容度拡大を見越した買いが優勢となり一時103.10円近辺まで上昇しました。買い一巡後は、バリアオプションの防戦売りに上値を抑えられて伸び悩みました。欧州勢参加後は、ナイト・セッションの日経平均先物が190円下落したことで、投資家のリスク許容度が低下しドル売りが先行したほか、米長期金利の低下も相場の重しとなり、一時102.50円近辺まで値を下げました。NY勢参加後もNYダウの下落や米長期金利の低下を背景に全般ドル売りが進み、前日の安値102.20円近辺を下抜けるとストップロスを巻き込み、一時101.976円まで下げ足を速めました。ただ、売り一巡後は、徐々に値を戻し前日比では0.463円安い102.480円で取引を終えました。

≪2013年12月03日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り39% 買い61%
ユーロ・円  :「ベア」売り74% 買い26%
英ポンド・円 :「ベア」売り52% 買い48%
豪ドル・円  :「ブル」売り15% 買い85%
NZドル・円  :「ベア」売り62% 買い38%
ユーロ・ドル :「ベア」売り77% 買い23%

【今日の主な経済指標】
09:30 AUD 四半期国内総生産(GDP)[前期比] 7-9月期
18:00 EUR サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 11月
18:30 GBP サービス部門購買担当者景気指数(PMI) 11月
19:00 EUR 小売売上高[前月比] 10月
19:00 EUR 四半期域内総生産(GDP、改定値)[前期比] 7-9月期
21:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比
22:15 USD ADP雇用統計[前月比] 11月
00:00 USD 新築住宅販売件数[前月比] 10月
00:00 USD ISM非製造業景況指数(総合) 11月
04:00 USD 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

今日のトレードポイント


ドル円は、米国景気指標改善への期待感や日銀の追加緩和期待を背景にドル買い・円売りが強まり、103円を突破したものの、NYダウの下落が重しとなり一時101円台まで下落しました。ただ、市場全体では、米国の景気回復期待や金利上昇を背景としたドル買いと、株高や日銀の金融緩和期待を背景とした円売りが強く下がったところの押し目買いから102円台を維持しています。
また12/2の11月米ISM製造業景況指数が前回の53.2から56.5へ大幅に改善しており、本日の米ADP雇用統計、米新築住宅販売件数、米ISM非製造業景況指数等の経済指標の結果が強いもとのなれば、ドル円は一段と上昇余地が広がるかもしれません。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 102.00-103.50  ユーロ・円 137.50-141.50  ポンド・円 165.50-169.50


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