2013/12/02 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 先週金曜日のドル円は102.317円で取引を開始した後、本邦輸入勢の買いが強まるなか、ストップロスを誘発し102.61円近辺まで上昇。午後に入ると日経平均株価の急落を受けて102.17円まで値を下げる展開となりました。欧米市場では、週末を控え持ち高調整の売りに押され、一時102.11円近辺まで下落。その後、米10年債利回りの上昇から日米金利差拡大を見越した買いが入り102.47円近辺まで下げ幅を縮小。本日は感謝祭翌日で米国の株式市場や債券市場は取引時間が短縮となっており、取引終盤になると市場参加者の減少から方向感に欠ける展開となりました。前日比では0.154円高い102.437円で取引を終えました。

≪2013年11月29日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り48% 買い52%
ユーロ・円  :「ベア」売り80% 買い20%
英ポンド・円 :「ベア」売り72% 買い28%
豪ドル・円  :「ブル」売り16% 買い84%
NZドル・円  :「ブル」売り46% 買い54%
ユーロ・ドル :「ベア」売り85% 買い15%

【今日の主な経済指標】
17:30 CHF SVME購買部協会景気指数 11月
17:55 DEM 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 11月
18:00 EUR 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 11月
18:30 GBP 製造業購買担当者景気指数(PMI) 11月
00:00 USD 建設支出[前月比] 10月
00:00 USD ISM製造業景況指数 11月
00:00 USD 建設支出[前月比] 9月

今日のトレードポイント


先週はドイツや米国の株式市場が史上最高値を記録したことに加え、日経平均株価も6年ぶりに高値を更新しました。今週も世界的な金融緩和継続期待や国内企業の好業績などを背景に、株式市場の先高観は根強いことが予想されるため、リスクオンによる円売りドル買いの地合いは継続しそうです。懸念されていた米国政府機関の一部閉鎖の影響ですが、米経済指標の結果が市場予想を上回ったことで、この影響は部分的に留まるであろうと捉えられたことも、リスク選好の円売りドル買いを後押ししています。
今週米国では、11月ISM製造業景気指数、11月ADP雇用統計、四半期実質国内総生産(GDP、改定値)、11月雇用統計など重要な経済指標の発表があります。この内容において、米国の景気回復基調が確認される結果となれば、一段とリスクオンの流れを強めることが予想されます。懸念材料としては、日経平均株価が12月13日にメジャーSQを控えているため、株価が上下どちらかに動く可能性があります。仮に日経平均株価が下落した場合、一時的に円買いドル売りへ傾斜する可能性があることに注意しておきたいです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 101.50-103.00  ユーロ・円 137.50-141.50  ポンド・円 165.50-169.50


★「みんなのバイナリー」デモ取引はこちら★


---------------
【ご注意】
※当サービスは投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではございません。
※投資に関する最終判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。
※当社は掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性、完全性を保証するものではございません。
※当サービスに基づいて被ったいかなる損害についても、弊社及び情報提供元、関連会社は一切の責任を負いかねます。
※いかなる目的を問わず本情報の複製、転送及び販売を固く禁じます。
---------------
トレイダーズ証券「みんなのFX」