2013/11/25 トレイダーズ証券「みんなのFX」

先週金曜日のドル円は、日経平均株価の堅調な推移に伴い一時101.35円近辺まで上昇し7月8日以来の高値を付ける画面も見られましたが、利益確定の売りに押され101.01円近辺まで下落。
欧米市場では、週末を控えポジション調整の売りが出て100.97円近辺まで値を下げました。その後はナイトセッションにおける日経平均先物が堅調に推移したことや独株価指数が持ち直したこと、さらにはNYダウが連日で市場最高値を更新したことなどを受け投資家のリスク選好度が高まり101.34円近辺まで上昇しました。引けに掛けては売りに押され値を下げるも、前日比では0.113円高い101.251円で取引を終えました。

≪2013年11月22日クローズ時点≫
ドル・円   :「ベア」売り51% 買い49%
ユーロ・円  :「ベア」売り88% 買い12%
英ポンド・円 :「ベア」売り79% 買い21%
豪ドル・円  :「ブル」売り11% 買い89%
NZドル・円  :「ブル」売り25% 買い75%
ユーロ・ドル :「ベア」売り84% 買い16%

【今日の主な経済指標】
14:00 SGD 消費者物価指数(CPI)[前月比]10月
16:45 FRF 企業景況感指数 11月
00:00 USD 住宅販売保留指数[前月比]10月

今日のトレードポイント


10月米雇用統計が予想外に強い結果となったことや、NYダウが連日で最高値を更新するなど世界的な株高を受けて、リスクオンの流れとなり、円売りドル買いの地合いが継続しています。株式市場における高値警戒感は残るものの、イエレン次期米連邦準備理事会(FRB)議長の「株にバブルはない」との発言が株高を後押ししています。さらに、米国では感謝祭明けの29日はブラックフライデーと呼ばれ、年末商戦がスタートしますが、先週米商務省が発表した10月の小売売上高は前月比で0.4%増と市場予想の0.1%増を上回り、過去3ヶ月で最大の伸びとなりました。これは政府機関の一部閉鎖の影響を個人消費がほとんど受けなかったことを意味しています。11月以降の個人消費も年末商戦のスタートにより期待感が高まることから、今後もNYダウは堅調な推移が予想され世界的な株高の流れは続きそうです。NYダウが大きな下落をしない限り、リスクオンの流れから、今後もドル円相場は、円売りドル買いの地合いが続くと思われます。ただ注意点としては、今週発表される米経済指標が市場予想よりも悪い結果となれば、リスクオフからドル売りの流れとなることは意識しておきたいところです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 100.50-101.50  ユーロ・円 136.00-139.50  ポンド・円 162.50-167.00


★「みんなのバイナリー」デモ取引はこちら★


---------------
【ご注意】
※当サービスは投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではございません。
※投資に関する最終判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。
※当社は掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性、完全性を保証するものではございません。
※当サービスに基づいて被ったいかなる損害についても、弊社及び情報提供元、関連会社は一切の責任を負いかねます。
※いかなる目的を問わず本情報の複製、転送及び販売を固く禁じます。
---------------
トレイダーズ証券「みんなのFX」