2013/11/8 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日は、東京市場で本邦輸出企業からの売りが散見されたほか、日経平均株価が90円超の下落となったことを嫌気した売りからドル円は軟調な動きでした。欧州勢参加後は、欧州中央銀行(ECB)が定例理事会で、政策金利を現行の0.50%から0.25%に引き下げるサプライズがあり、ユーロ売りが加速しました。ユーロ円は、133円台前半から131円台後半まで一気に下落しました。NY市場では、米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率2.8%増と市場予想平均を上回ったことを受け、全般的にドル買い圧力が高まり、ドル円は99.40円付近まで上昇。ただ、買い一巡後は、急ピッチでの上昇に対する反動から99.10円前後まで伸び悩んだ。ドル円は、その後もNYダウが下げ幅を拡大するなど再びドル売りが優勢となり一時97.70円前後まで急落。引けにかけ少し値を戻したものの前日比で0.673円安い98.020円で取引を終えました。

≪2013年11月7日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り26% 買い74%
ユーロ・円  :「ベア」売り52% 買い48%
ユーロ・ドル :「ベア」売り68% 買い32%
英ポンド・円 :「ベア」売り73% 買い27%
豪ドル・円  :「ブル」売り20% 買い80%
NZドル・円  :「ブル」売り47% 買い53%

【今日の主な経済指標】
15:45 CHF 失業率 10月
16:00 DEM 経常収支 9月
16:00 DEM 貿易収支 9月
17:15 CHF 実質小売売上高[前年同月比] 9月
18:30 GBP 貿易収支 9月
22:15 CAD 住宅着工件数 10月
22:30 USD 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)[前月比] 9月
22:30 USD 個人消費支出(PCE)[前月比] 9月
22:30 USD 個人所得[前月比] 9月
22:30 CAD 新規雇用者数 10月
22:30 CAD 失業率 10月
22:30 USD 失業率 10月
22:30 USD 非農業部門雇用者数変化[前月比] 10月
23:55 USD ミシガン大学消費者態度指数・速報値 11月

今日のトレードポイント


米国雇用統計発表までの時間帯は様子見ムードで膠着状態となりそうです。米国雇用統計は、前回10月30日の米ADP雇用調査が「+13.0万人」と予想より弱かったため、ある程度弱い数字は織り込み済みと考えられます。よほど悪い数字にならない限り下値は限定的かもしれません。また予想より強い結果となった場合は、12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での量的緩和政策(QE)縮小開始期待につながり一気に動意づくかもしれません。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 97.00-99.00  ユーロ・円 131.00-133.00  ポンド・円 156.00-160.00


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